見守りたい (校長室だより vol.60)
今日は、小学校の健康委員会の児童が「歯みがき見守り隊」として、幼稚園(まつ組)に歯みがき指導に来てくれました。
まずは、健康委員会の4年生が自分たちで作った「紙しばい」で、歯の大切さを教えてくれました。手作りの紙しばいもいい出来でしたが、登場人物になりきって演じてくれた芝居は、とっても素敵でした。紙しばいの後は、4〜6年生全員でやさしく歯みがきチェックもしてくれました。 併設幼稚園があることで、幼小連携がすぐにでき、どちらの子どもたちにも有意義な活動ができます。 「2年 幼小交流」11月24日
2年生と併設幼稚園の園児たちの交流会がありました。虫とり大会でいっしょに虫をつかまえる予定だったのですが、悪天候で中止になってしまったので、その代わりに2年生が講堂にお店を出して園児を招待しました。いろいろな楽しいお店があり、園児たちは大喜びです。2年生が優しく遊び方を教えてくれるので、いっぱい楽しむことができました。また一緒に遊べるといいですね。
「4・5・6年 ゲストティーチャーによるラグビー教室」 11月22日
社会人ラグビーチーム「NTTdocomoレッドハリケーンズ」の選手の方たちに、ラグビーについての講演と、ラグビーの指導をしていただきました。講演では、選手の方が自らの体験を通して「夢を持つこと」「夢を実現するために行動すること」「友だちをつくること」の大切さを説いてくれました。運動場での指導では、楽しくゲームをしながら体ほぐしをしたり、本物のラグビーボールを持って走るリレーをしました。子どもたちは選手に指導していただけるので、普段にも増して大張り切りで動き回りました。最後に選手の方たちと握手する子どもたちの目は輝き、本当にうれしそうでした。将来の夢にラグビー選手を選んだ子もきっといることでしょう。
「6年 時空の旅」11月21日
6年生は、区役所の方と地域の方から、福島区の歴史について教わりました。縄文時代は海老江が海の下だったこと、戦国時代のお城が野田にあったこと、野田藤は上流から流れてきた種が芽を出したのが始まりなこと、福沢諭吉が福島出身だということ等々には驚きました。歴史ある福島区を自慢したくなりました。
「1年 こうえんたんけん」11月21日
1年生は近くの公園にたんけんに行きました。5月に来たときとはちがって、きれいな落ち葉がいっぱいです。みんな秋を感じながら大喜びでひろいました。そして、ひろった葉っぱを使って貼り絵やアクセサリーを作りました。楽しい作品ができました。
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