5年 鉛筆には剣に勝る力あり5年 学力経年調査を使った復習の方法
大阪市小学校学力経年調査の結果が返却しました。
学年を経るとどうしても平均点は落ちてきます。 わずかな得点差に一喜一憂するのではなく どのように復習するのかを学ぶことが大切です。 そこで、5年生では次年度の4月18日(火)の全国学力・学習状況調査(国語・算数)に備えて復習の方法をお知らせします。 最重点復習項目を1枚の紙にまとめています。 春休みにも一度ご家庭で総復習できるようにします。ここでの復習が大きな差をうむといえます。 まずは、国語・算数からがんばってみましょう。 ◯今日から新学期にかけてがんばるといいこと 国語は、5年の総復習漢字を中心に読み・書きを完全にしましょう。 算数は、弱点箇所を教科書の目次部分に赤色で囲んだ部分をもう1度解き直しましょう。ノートに答えと考え方が書いています。もし、ノートがなければ教科書の例題を参考に解き直しをしましょう。 鉛筆には剣に勝る力あり 5年1時間の議論と投票によって、鉛筆と消しゴムがシンボルマークとして選ばれました。 「ペンには剣にまさる力あり」明治18年(1885年)ごろ、慶應義塾大学の塾生が「ペンには剣に勝る力あり」としてシンボルマークが考案されたそうです。 みどり小学校5年の子供達は、鉛筆を選びました。 鉛筆に込めた思いと消しゴムに込めた思いについては以下のように子供達は伝えてくれました。 鉛筆に込めた思い 鉛筆は、小学校に入ってから、学校で1番使い続けてきた道具。鉛筆に思いを込めることにしました。 消しゴムに込めた思い 間違えても、「また消して新しいことに挑戦できる。」という意味を込めて消しゴムもデザインしたようです。 鉛筆には、5年生が外国語活動とICTをフル活用して学んできた英語で表現をしました。 日本人が英語に直したときの表現です。5年生初めての英訳です。 消しゴムには、本校外国語活動で大きな役割を果たしたティファニーさんから日本語と 子供達の英訳からイメージした英訳を添えています。 また、これを日本人教員たちで日本語化しています。 このことで、単純に英語に変えたときの外国の方の受け取り、そして外国の方が英語で説明したときに我々日本人が受け取る一般的な日本語訳の差異を知ることができます。落語・漫才の日本語(大阪らしさ)の表現から英語へ、みどりの子供達はどんどん成長していきます。 比べることで お互いの表現・ちょっとした単語の使い方、大いに勉強になります。 これを6年生の餞(はなむけ)としたいと思います。 これから数日間に渡り掲載予定です。 少しの間違いはご愛嬌で!ミスをおそれず、取り組んでみました。お楽しみに 3月9日 卒業祝い献立
今日の献立:手巻きご飯(牛肉の甘辛煮、ツナソテー)、すまし汁、和なしのまっ茶クランブル、牛乳
今日は、6年生の卒業祝い献立です。手巻きのりに、ごはん、牛肉の甘辛煮、ツナソテーにノンエッグドレッシングをかけたものをのせて、自分で巻いて食べます。 子ども達は、とても喜んでおいしそうに食べていました。 6年生は、いよいよ小学校で給食を食べるのもあと5回です。 今までの給食を思いながら食べてほしいと思います。 3月8日の献立
今日の献立:とうふのミートグラタン、スープ煮、はっさく、レーズンパン、牛乳
とうふのミートグラタンは、とうふと、牛ひき肉、豚挽き肉を主材にした、ケチャップ味のグラタンです。とても好評です。 はっさくも甘くておいしかったです。 |