今朝の朝会で表彰式また、矢田東小学校子ども会のサッカーチーム;ボルテスFCが、リバーフェスタ2018U−11において、敢闘賞という優秀な成績をおさめました。そのトロフィーの授与も行われました。 土曜授業『赤おに交流会』、ありがとうございましたみんなでふれあい『赤おに交流会』 その21)「クイズ赤おにさん」では、赤おにさんに関する3択クイズをしました。事前のアンケートをもとにしたクイズで、赤おにさんの知られざる世界が明らかになりました。 2)「ゲーム!じゃーんけーん」では、赤おにさんとじゃんけんをしました。そして、勝った人は赤おにさんとハイタッチをしてふれあいました。 3)「ゲーム!赤おにさんが言いました」は、「赤おにさんが言いました」というカギになる言葉がついた指示だけその通りにするというゲームでしたが、カギの言葉がついていないのに指示通りしてしまう人もいて大盛り上がりでした。 4)「ゲーム!つっかまえた〜」は、学年で大きな円になり、音楽に合わせて回ります。そして、音楽が止まった時におににつかまったらおにと交代するというゲームです。ポイントの所に来るたびにドキドキしながら通過している子ども達。無事通過した時はホッと、捕まった時はガーン!でもみんな楽しそうに活動していました。 最後は、赤おにさんへ質問したり、赤おにさんからの言葉を聞いたりして、『赤おに交流会』を終えました。 この交流会を行うに当たっては、5年生が中心に企画し、進行していきました。来年度最高学年になる5年生。一人一人が自分の役割を果たし、みんなのためにがんばっている姿に感心しました。 みんなでふれあい『赤おに交流会』 その1第1部は、講堂で全校生と赤おにさんとの交流を行いました。 赤おにさんの紹介の後、『車いすと海〜はま風のようにまちにでよう〜』をテーマにした劇を見せてもらいました。海に行くために電車の乗ろうとした時や海に着いて入ろうとした時に困ったことなどを映像を交えてお話してくださいました。普段自分達には気づかないことがたくさんあることに気づかされました。また、障がいを持っていても、いろいろな人と協力したり、工夫したりすることで、障がいを持っていない人と同じようなことができるんだなということも学びました。 すごいがんばり、縄跳びギネス振り返ってみると、1回目の記録は、1組が126回、2組は100回にも満たないものでした。しかし、毎日みんなで力を合わせ、自分にできる役割を果たし、練習を続けた結果、最終的には二クラスとも、300回を超えることができました。 すごい伸びです。なぜこんなに伸びたのか?いろいろな要因は考えられます。たとえば、跳び始めた時はみんなで数えていなかったけど、声をそろえて数えるようになった。ふざけていた子もいたけど、みんなが目標を一つにして跳ぶようになった。技能が高まった。跳ぶリズムに慣れた。・・・。いずれにしても、子ども達のがんばりに感心しました。 来週からは『全校駆け足』が始まります。『縄跳びギネス』のように目標を持って取り組み、体力の向上や友達同士の励まし合いなど、大きな成果を上げてくれることを期待しています。 |
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