味原地区ボッチャ大会子ども達にも人気で、今年は昨年を上回る40人を超える希望者があり、8チームの子どもチームが参加しました。全16チームで4ブロックに分かれ、各チーム3試合して競い合いました。各ブロック1位の決勝トーナメントには、残念ながら子どものチームは勝ち上がることはできませんでしたが、どのゲームでも好プレーがあり、とても盛り上がりました。 ボッチャを通して、子どもたちは味原の地域の方々と交流を深めることができました。 社会見学 2年体験活動として、パーティーキッチンで「とうふだんご」を作りました。大豆がどのようにできるのかや、大豆の種類のことについての勉強もしました。とうふともち粉を混ぜ、だんごにしたり、きなこをミキサーで粉にしたりする活動などをしました。できたとうふだんごをみんなで仲良く食べました。 館内では、しゃぼん玉コーナーや車いす体験コーナー、ニュース番組制作体験など様々な活動ができるところがあり、子供たちは興味のあるコーナーを班の人と仲良くまわることができました。 たこあげ 1・2年寒空の下で、太陽の広場を広々と使いたこをあげました。強風だったので、たこが壊れたり、飛ばされたりということもありましたが、すぐにたこも上がり子供たちはみんな楽しく上げることができました。 たこあげの後、梅林の様子を見に行き、少し咲いた梅も見ることができました。 情報モラル学習5・6年グループに分かれて、キーワードが書かれてある5枚のカードをもとに、自分が言われたら嫌な言葉や、されたら嫌なことなどを出し合い、どうして嫌なのか聞き合いました。自分では大したことではなくても、友達にとっては嫌なことについて、理由を話し合い、話が盛り上がっていました。 人によって「イヤな言葉」「イヤなこと」は違うこと、特にインターネットでは、相手の表情、感情がわからないので、相手が嫌がっていることに気づきにくいということを知ることができました。 社会見学 3年まず、くらしの今昔館へ向かうまでの商店街では、どんなお店が並んでいるのか、子どもたちは興味を持ちながら歩いている様子が見られました。 そして、今昔館に着いてからはみんなで昔の町の中を回り、当時の暮らしについて今と比べながら調べていきました。特別展示の催しもしており、昔の道具の移り変わりを実物を見ながら知ることができたので、子どもたちはとても楽しんでいました。 |
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