1年生 革について美術でも革製品をつくる授業がスタートします。 鶴見橋中学校の校区は、太鼓や鞄、靴など、革産業が昔から盛んでした。 写真は、本校の資料室に置かれている、牛半頭分の革です。 地域の産業のことを知るとともに、革製品のもととなっている牛にも感謝をしてほしいです。 また、革だけではなく、屠場の様子や食肉加工のことも学びました。 牛などの生き物はもちろん、屠場で働く人たちにも感謝をしながら日々の食事もいただいてほしいです。 1月26日(金)の給食CFK ひまわりプロジェクト活動中!「ポストカードとひまわりの種」「防災パズル」「防災かるた」を持って参戦! 最初は声も小さかった子防プロのメンバーですが、会場のあたたかい雰囲気に後押しされてたくさんの人にひまわりプロジェクトに参加してもらえました。 被災地で育ったヒマワリの種が、鶴中に届きました。その種が、また鶴中で見事に咲き、今度はその種を次の人へと託すことができました。 復興のシンボルであるヒマワリ。防災の大切さとともに届けることができました。 子ども防災プロジェクトチーム 長橋小学校へ
子防プロのメンバーは、長橋小学校の土曜防災授業へ参加してきました。
避難訓練を見学したあとは、子防プロのメンバーから小学生へ3つのテーマでの防災授業をおこないました。 1 なぜ、小学生が防災について学ぶのか 2 鶴中の子防プロの活動紹介 3 ありがとうの花を届けよう いつ起こるかわからない災害。家族の人は、昼間は仕事などで地域にいないかもしれません。なので、大人に頼らず、「自分の命は自分で守ろう」と呼びかけました。 ありがとうの花は長橋中学校に飾られています。普段は伝えるのが恥ずかしい「ありがとう」ですが、みんな一生懸命にメッセージを書いてくれました! ぼうさい甲子園 授賞式鶴中とつながりのある学校や機関の受賞もあり、授賞式はとても興味深いものでした。 どの取り組みも、防災への熱くまっすぐな気持ちが伝わってきて、鶴見橋中学校の子防プロの活動をより深く、そしてひろげていかなければいけないと感じる1日でした。 |