「ほえるライオン」ライオンがどのように動くのか確認しながら、プログラムを予想し、グループで考えを伝え合いました。「とても楽しかった!」「またやりたいな」という声が多く聞かれました。また、「一人では無理だったけど、グループのみんなと協力してやれたので課題がクリアできた。」という子どももいました。 次の日は「お楽しみミッション」ということで「〇〇するライオンをプログラムしよう」という課題になり、どんなことをしているライオンをつくろうかなと子どもたちは意欲的に考えていました。学年が進むごとに少しずつプログラムをする内容が難しくなってきているのですが、「プログラムの仕方がだんだんわかってきた。」という子どももおり、学習を重ねるごとに理解も深まってきたように思われます。 みんなでみるって楽しいね★子どもたちはみてわかるのかな?これは大人の考え方。子どもたちは美術作品をじっくりみて、感じたことをどんどん発表していきました。自分が想像もつかなかったところに注目をした友だちの意見に「おお、ほんまや」と反応したり、「○○さんは▼▼と言っていたけど、私は…。」と、友だちの感じたことを聞いた上で自分の考えを述べたりするなど、スタッフの方も驚くほどよく鑑賞していました。 苗代小学校は、あべのハルカス美術館や大阪市立美術館など近隣に美術館が多いという素晴らしい立地条件ですので、機会を見つけてどんどん出かけていきたいです。 カルシウムのかるちゃん「オレンジジュースとサイダー、牛乳でカルシウムのかるちゃんが多く含まれているのはどれでしょう?」もちろん、牛乳です。牛乳にはたくさんカルシウムのかるちゃんが含まれています。「かるちゃんは、みんなの体を作るのに、とっても大切なお仕事をしてくれるんだよ。」と栄養士さんは2年生にわかりやすくカルシウムについて説明してくれました。また、牛乳以外にもカルシウムが多く含まれている食材を紹介してくれました。 お家でも、かるちゃんについてお話してあげてください。 かけ足タイム 始まりました!自らがんばろうとする気持ち、素敵です★ 寒さの中にも春を見つけました★ |
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