児童・保護者学校アンケート(後期)結果「学習について」のアンケート結果は、どの項目についても保護者・児童とも、「思う」「どちらかといえば思う」の肯定的な回答が98%以上となっています。「家で勉強(宿題を含む)をしている」については、「あてはまる」の回答が保護者・児童とも80%から90%となっています。家庭学習の時間としては学年×10+10分と言われています。家庭学習の目標として少なくても、1年生は20分、6年生は1時間10分家庭での学習が大切です。 児童・保護者「学校アンケート」(後期)2
「生活について」の結果は、全体としての保護者と児童のアンケート結果より10項目の中の3項目を除いて高い数値となっていますので、よい結果となっています。低い数値となっています「早寝・早起き・朝ごはんができている」は、「規則正しい生活習慣を身につける」ということを具体的に示したものです。心身の健康な成長のためには、小学校の児童が成長するこの数年間は、子どもの生活リズムに寄り添い、規則正しい生活習慣づくりをして行くことが重要です。スマホやゲームについて、フィルタリング機能を設定することは、犯罪被害からお子様を守る第一歩です。使う時間等のルールを各ご家庭でお話しいただくなどとともに、家庭での過ごし方(時間の使い方)もこの機会に子どもと話し合い、約束(ルール)を決めていただきますよう、お願いいたします。
6年救急救命講習会(保健)
城東消防署による出前授業を行いました。森之宮病院の皆様にも協力いただき、「大切な命を守る救う」のお話を聞き、簡易AED練習機器も使い、胸骨圧迫を体験しました。説明後の質問でも「体がぬれていたら水分を拭き取ってからAEDを使用する」など、教えていただき子どもたちは真剣に学んでいました。
保幼小連携縦割り班ドッジボール大会
児童集会のときに、縦割り班対抗のドッジボール大会を行いました。4年生以上の学年は聞き手ではない方で投げることなど、みんなが安全に楽しく行えるよう工夫されたルールでの実施です。受け止めたボールを1,2年生に渡したり、声を掛け合ったりして、できるだけたくさんの人がボールに触るように、一人で何度も投げることがないように、楽しく取り組みました。
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