最後の音楽
6年生の卒業式でうたう歌と
1年生が新2年生になって入学式で演技するお迎えの歌を お互いが見合いっこしました。 6年生は最高学年として堂々とうたっていました。 その6年生に思わず見入る1年生の姿 1年生は6年生を目の前に少し緊張…しながらも最後までしっかり歌いました。 6年生によかったところを言われて嬉しそうな1年生でした。 6年生との思い出づくりになりました。 音楽の授業で・・・3年生の音楽の授業で、日本の楽器や金管楽器が出てくる曲をききました。 いい機会だったので、金管バンドのトランペットパートのこどもたちに実際に吹いてもらいました。 ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド は8つの音なのに、ピストンは3つしかない?? どうやって音を出すのだろう? と演奏をきいた子どもたちから疑問がでました。 「息でかえるんだよ!!」と教えてくれました。 息の吹き方とピストンの押さえ方で、色々な音を出すことができることが分かりました。 いつも一緒に生活をしている友だちのかっこいい姿に見入っている友だちの姿。 どちらも微笑ましかったです。 【音楽担当 藤井】 おつかれさま会
金管バンドのおつかれさま会をしました。
1年間ともにがんばってきた仲間を労い、6年生にありがとうを伝えました。 寄せ書きもしました。短い時間でしたが、6年生と最後のひとときを楽しみました。 金管バンドクラブ
金管バンドクラブの1年間の活動が終わりました。
3学期に入って、 大学生のみなさんとコラボレーション 6年生を送る会 と本番が多かったです。 最後に、1年間お世話になった楽器たちを綺麗に掃除しました。 金管バンドの活動をいつも支えてくださった教職員、保護者、地域のみなさんありがとうございました。 6年生のみなさん、よく頑張りましたね。中学生になっても夢中になれるものを見つけて頑張ってくださいね。応援しています。 2〜5年生のみなさん、よく頑張りましたね。この1年でとても成長してので、来年度も続けてほしいなぁと思います。 金管バンドクラブの活動は、来年度も続きます。 引き続きご協力よろしくお願いします。 【音楽担当 藤井】 東日本大震災を忘れない当時の子どもたちに、「これは10年後、20年後にとても貴重な資料になるはずです。」と糸井教頭先生が子どもたちに話していたのを覚えている。 あれから、もうすぐ7年。 東日本大震災の衝撃を私達は忘れつつある。 福島原発の話も、ほとんど報道されなくなった。 「喉元を過ぎれば熱さを忘れる」にならないように、次世代にしっかり伝えていきたい。 そして、考え続けていきたい。 |
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