「給食週間」
学校給食は、明治22年(1889年)山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立忠愛小学校で、僧侶たちによって始められたそうです。
しかし、昭和18年頃になると戦争がはげしくなったため、食料が不足して給食も中止になりました。 昭和20年8月に戦争が終わり、 世の中が落ち着いた昭和21年12月24日より、学校給食が再び始まりました。 これを記念して1月24日から30日が「全国学校給食週間」となりました。 (12月24日は冬休みと重なるため、1ヶ月あとにしたそうです。) 「学校給食週間」は、戦後に学校給食が始まったことを記念し、給食にたずさわる人々の苦労を知り、感謝の気持ちを表す週間となっています。 本校では、今週を「給食週間」とし、給食委員が全校朝会でお話をしたり、校内に給食に関する掲示をしたりしています。 ご家庭でも給食や食育などに関して、ぜひ話題にしてみてください。 元気よく あいさつを!
生活点検週間に合わせて行っていた「あいさつ運動」の最終日です。
晴れの日も、雨の日も、毎朝早く登校してしっかり活動できました。 代表委員会からのよびかけにこたえて集まったメンバーも加わって、今朝もあいさつ隊が元気に「おはようございます!」と声をかけていました。 登校してくる子どもたちも少しずつ元気にあいさつできるようになってきています。 「あいさつ週間」は今日で終わりですが、来週からも元気なあいさつを心がけてほしいと思います。 昔あそび1年
木川老人会の方にご協力いただき、「昔あそびの会」をしました。
「おじゃみ」や「けん玉」、「こままわし」、「はねつき」に「だるまおとし」と5つの昔から伝わる遊びを教えていただきました。 はねつきを初めてした子や、こまを初めて回せた子なども多く、どの遊びのコ―ナーからも「やった、できた!」「もっと、やりたい!」と子どもたちの楽しそうな声が聞こえてきました。 最後は、子どもたちから感想を伝え、老人会のみなさんにお礼の言葉を言いました。 学校保健委員会
児童集会の時間に、保健給食委員会の発表がありました。
保健委員会、給食委員会それぞれの活動の紹介や、これまで「健康週間」に全校朝会で出題したクイズのふりかえりなど、楽しく発表してくれました。 フッ化物塗布4年
歯科校医の北條先生と歯科衛生士さんにお越しいただき、「歯みがき指導」と「フッ化物塗布」を実施しました。
はじめに、教室で歯科衛生士の方から、むし歯のできる理由を教わり、歯の歯垢を取るための正しい歯みがきの仕方を教えてもらいました。 歯みがき指導の後は、保健室に移動しての「フッ化物塗布」。歯にフッ化物をコーティングして、むし歯ができにくい歯にしました。 4年生は、乳歯と永久歯の生え変わりが進む年齢で、いろいろな大きさの歯が混じっていて歯みがきが難しく、永久歯もまだ未完成で、むし歯になりやすい時期です。 これからも、ていねいにはみがきをして、むし歯や歯周病を予防し、白い歯が見える笑顔で、歯(ハ)ッピーな毎日を過ごしてほしいと思います。 |