「となりの国を知ろう」の学習の一環として、韓国・朝鮮の料理であるチヂミ作りをしました。

班で協力しながら作ったチヂミを、タレやポン酢につけて食べました。いつもは野菜が苦手な子も、おいしいおいしい、もっと食べたいと大喜びでした。

地域の方々に教えて頂きながら、国産大豆と米麹と塩だけを使って作りました。固くてまん丸だった大豆を二日間かけふやかして炊くと２，５倍くらいの大きさの楕円形になってびっくり！手分けしてつぶして米麹と塩と種汁を混ぜ仕上げました。かめに入れて寝かせて発酵させ、５年生での調理実習で使用します。どんな味に仕上がるか、楽しみです。

　「となりの国を知ろう」の学習で、キムジスク　ソンセンニㇺに来ていただいて韓国・朝鮮についての学習をしました。
　２時間目は、挨拶や数の数え方を教わり、いろいろなゲームやクイズを楽しみ、各クラスの代表がチョゴリの体験をしました。
　３時間目は、講堂で韓国・朝鮮の遊びを楽しみました。ペンイ（コマ回し）やユンノリ（すごろく）など、日本とは違った遊び方に興味津々で取り組んでいました。
　今回の学習をきっかけに、韓国・朝鮮をはじめ、様々な国について理解を深めていってほしいと思います。

大阪府サッカー協会のコーチ４名とサッカー体験をしました。普段をサッカーをしている子はもちろん、運動を苦手にしている子どもたちもコーチの楽しい声かけを受け、笑顔で楽しんでいました。

オリックスのコーチをゲストティーチャーにお招きして、ティーボールゲームを教えて頂きました。普段野球になじみのない子も、バットの持ち方や振り方を教えてもらい、楽しんでゲームに参加することができました。最後には記念品をもらって集合写真を撮り、とても良い一日となりました。