３月３日（土）卒業を祝う会が行われました。在校生からのお祝いと出し物、卒業生からのお礼とプレゼントを歌や合奏などで表しあいました。
　心のこもった歌やダンス、時には笑いも取り入れた寸劇、一生懸命にがんばり、楽しむ子どもたちの姿であふれていました。
　何度も涙腺がゆるむ、本当に素晴らしい送る会でした。

　２月２７日（火）朝の読書の時間を利用して、たてわり班読み聞かせを行いました。
　６年生が絵本を準備し、練習を重ね、班の子どもたちに読み聞かせをします。教師が声をかけなくても自分たちで静かに本に親しむことができていました。

　２月２６日（月）６年生がカルビーの出前授業を受けました。
　ポテトチップスを実際に使いながら、１日の適したおやつの分量、カロリーはいくらまでかを学びました。
　また、食品を買う際は、賞味期限、原材料名、栄養成分表示を確認することが大切ということを学びました。

　２２日（木）１６時から、講堂で体育実技講習会が行われました。指導力向上を目指して、外部から講師の先生をお呼びして、体つくりの学習、陸上運動、準備運動の心得、体育の授業で大切にすること等、教師自ら動きながら学びました。
　大人たちの縄跳びや、ダブルダッチ、必死にダッシュ競争をする姿が見られました。いつもこうして研鑚を重ね、子ども達の喜びに少しでも還元ができたらと今後も努めていきたいと思います。

　３月３日（土）土曜授業で、卒業生を祝う会が行われます。参観は６年生の保護者の方のみ対象となりますが、在校生たちは６年生に喜んでもらおうと一生懸命出し物の練習をしています。
　また６年生は在校生に贈るものを一生懸命練習しています。
　加東の子たちの素直で、懸命にがんばる姿が３日の日に見られるのではないかと思います。
　また玄関に大きくテーマが掲示されています。学校全体で卒業生を祝う機運が高まってきました。