「節分」の行事献立病気や悪い出来事を追い払うために、節分の日には「鬼は外、福は内」と言って豆まきをしたり、年の数だけ「いり大豆」を食べたりします。また、鬼が苦手なヒイラギの枝に、「いわし」の頭をさして、家の玄関に立てる習慣もあります。 歯みがき指導と「フッ化物塗布」 ≪4年生≫
2月1日(木)3限、4年生は教室で歯科衛生士さんから歯みがき指導を受けた後、保健室で「フッ化物塗布」を行いました。
「歯ッピーカード」を使って、歯の大切さやはたらき、フッ化物について学習した後、ていねいに歯みがき【写真左】をしました。希望者は保健室に移動をして、学校歯科医の先生にフッ化物を塗布【写真中】してもらいました。フッ化物を塗布すると歯の質は強くなりますが、普段からの食生活や歯磨きなどの規則正しい生活習慣がむし歯予防には大切です。 「歯垢染めだし液」で、歯磨き指導 ≪2年生≫第一大臼歯やむし歯菌、歯垢について勉強をしたあと、前歯に赤い「歯垢染めだし液」【写真左】を塗ってもらいました。その後、歯ブラシの持ち方や正しい歯磨きの仕方を教えてもらって、鏡を見ながら一本ずつ丁寧に磨き【写真右】ました。一人ずつ口を開けてみてもらった結果、全員が「歯みがき名人」になりました。ご家庭でもおうちの人と一緒に、鏡を見ながら「歯はみがき名人」を目指しましょう。 落ちた落ちた、なあにが落ちた ≪児童集会≫
2月1日(木)、今日は「給食週間」が終わって初めての児童集会でした。最初に、給食調理員さんへ感謝の気持ちを込めたお礼の手紙を渡しました。その後、「落ちた落ちた、なあにが落ちた 」をしました。
「なあにが落ちた」と言ったあと、「豆」【写真中】と言ったら豆をまくふりを、「鬼」と言ったら班で回ります。「恵方巻き」【写真右】と言ったらだまって食べるふりを、「イワシ」と言ったら魚釣りのふりをします。なかよし班で、楽しそうに体を動かしていました。 厳しい寒さを乗り越え、春に向かおう ≪如月≫水仙や 寒き都の ここかしこ (与謝蕪村) 水仙は、別名「雪中花」と言われ、雪の中でも春の訪れを告げる花として知られています。学校でも体育館の南側にたくさん咲いています。 さあ2月となりました。児童の皆さんも厳しい寒さを乗り越えて、それぞれの春に向かいましょう。 ※学校だより「なかはま2月号」は、こちらをクリックしてください。 |
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