３月２日(金)、６年生の卒業お祝い集会を開きました。

大きな拍手で迎えられた６年生に、代表児童から感謝の言葉が贈られました。

「６年生へのメッセージカードプレゼント」「６年生と遊ぼう」「歌のプレゼント」と、在校生からのお祝いが続きました。

これに応えて、６年生は「手縫いのぞうきん」をプレゼントし、「ルパン３世」の合奏を披露しました。

最後に校長先生からは、「この会は、全校児童で卒業をお祝いするという、みんなの手作りの卒業式といえます。６年生は頼もしく、またどの学年もとても立派な態度で、素晴らしいお祝いの会になりました。」との言葉がありました。

お祝いの笑顔と拍手が講堂にあふれる中、花のアーチをくぐって６年生が退場しました。
みんなにとって、よい思い出の会になったことでしょう。

２月28日(水)、瓜破保育所とアルマ保育園の年長児のみなさんを迎えて、１年生が交流会を行いました。

名札のプレゼント、ランドセルや教科書を使っての『時間割合わせ体験』、運動場での『手つなぎかけっこリレー』、牛乳ピンに見立てたペットボトルでの『給食ボウリング』など、楽しく交流しました。

記念にプレゼントした「手作りの紙トンボ」は、とても喜んでもらえました。

お別れには、１年生がつくるトンネルをくぐってさよならをしました。
お兄さん・お姉さんらしさが出てきた１年生の姿が、とても頼もしく感じられました。

今年度、本校では平野区の読書活動推進事業を受けて、『ひらちゃん読書ノート』を活用してきました。
全校で読書活動優秀児童84名が表彰され、先日の稲嶺平野区長からの表彰状授与セレモニーでは、代表児童が賞状と記念品を頂きました。

その後、表彰を受けた児童には、それぞれの学年での集会で、校長先生から賞状と記念品が手渡されています。

写真は、１年生と２年生の表彰式の様子です。

「読書を通じて、どの子も豊かな言語力を養ってほしい」「本に親しみ、読書好きな子どもになってほしい」という願いは、学校もご家庭も共通のものです。

今後も、本校では、子どもたちの読書意欲を高める教育活動を進めていきます。

２月２６日(月)の児童朝会では校長先生から、本校が「よい歯・口の保持ならびに健康増進」についての保健活動に対して表彰を受けたことについてお話がありました。

保健室を中心に「虫歯や歯周病を防ぐ生活を送ること」の大切さを学校全体で指導し、ご家庭の協力を得て取り組んできたことを認めていただいた成果といえるでしょう。

これからも、校医先生のご指導のもと、学校と家庭が連携して子どもたちの歯や口の健康増進にとりくんでいきます。

３年生　算数科『見やすく整理して表そう』