遊具ができました。
本校では、昨年度から運動場の遊具を新しくしています。昨年はひもをつたって登り、すべり台ですべる遊具が完成しました。そして今年は今流行の?!ボルダリング風の遊具が完成しました。突起物をつかんだり足でおしたりして登っていきます。安全面を考慮し、使い方のルールが定着するまでは、学年ごとに利用できる休み時間を分けています。
様子を見ると、大行列ができていますがきちんとルールは守れているようです。今後もけがのないよう、見守っていきたいと思います。 お祝い献立
3月8日(木) 今日の献立
手巻きご飯(牛肉の甘辛煮 ツナソテー) すまし汁 和なしのまっ茶クランブル 今日は6年生の卒業をお祝いする献立です。手巻きご飯は、手巻きのりが1人2袋つき、牛肉をしょうが、にんにくの風味をきかせて甘辛くいためたものとツナときゅうりをいためノンエッグドレッシングをかけたものを巻いて食べます。すまし汁はとうふの入った汁ものです。和なしのまっ茶クランブルは、小麦粉、抹茶、砂糖、サラダ油をよく混ぜ、和なしといっしょに焼いたもので手作りデザートです。 3年 そろばん教室
3月6日(火)3年生はそろばんの出前授業を受けました。私たち大人も含めて、電卓に頼りがちです。めったに使わないそろばんの学習ということで、子どもたちの表情も様々。しかし学習が進むにつれ、「わかった!」の顔がどんどん増えてきました。中にはそろばんを習っている子もいるので、そういった子は自信満々な様子です。最後は多くの子が楽しそうに学習に取り組んでいました。
5年 アイマスク体験
5年生は「見えない」体験と「その友だちをサポートする」体験を行いました。今子どもたちは見えているのが当たり前です。そんな子どもたちに想像するだけでなく、実際に「見えないこと」を体験してもらうために行っています。また、「ともに生きる」観点から見えない人をサポートする手引き体験も合わせて行っています。
コースは大領小学校。5年間過ごしてきた学校です。しかし今回ばかりは友だちのサポートなしでは歩けませんでした。「点字ブロックに驚く子」「周囲の音に敏感になる子」など様々な反応がありましたが、友だちがいたから進むことができました。 サポートする方も「どこを持ってもらうか」「どんな時に言葉がけをしたらよいか」などを意識し、最大限配慮している様子でした。 今回の学習を通して「ともに生きる」大切さを感じることができたのではないでしょうか。 見守り活動の方へのお礼の会
3月5日(月)一年間登下校を見守ってくださった方へ、お礼の気持ちを伝える会を開きました。代表して児童会の6年生がお礼の気持ちを伝えました。
見守り活動の方からもお話をしていただきました。日頃、お話をする機会もないので、子どもたちはうれしそうに聞いていました。 安全に登校することができるように見守ってくださった方々がいらっしゃったことは、子どもたちはもちろんのこと、われわれ大領小学校教職員一同心強く思っていました。 本当にありがとうございました。 今年度も残りわずかですが、見守り活動よろしくお願いいたします。 |
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