2年生 学年レクリエーション昨年度は先生たちが企画をし、実施をしましたが今年度はレクリエーション係を決め生徒たちが主体的に企画してくれました。 子どもたちがほとんどの運営をし、学年を動かしてくれている姿に成長を感じました。 参加した子どもたちも楽しそうに取り組んでいましたし、学年最後の思い出になったように思います。 来年度の修学旅行でのレクリエーションも企画してもらおうと考えているので楽しみです。 5Bラグビー 新人戦大会(2月24日)昨年の12月末から続いてきたこの大会は、インフルエンザや体調不良で12人全員が揃った試合はほとんどなく、人数が揃わない試合ばかりでしたが、大きな怪我もなく無事終えることができました。この大会を通じて「勝つことの嬉しさ」、「勝つことの難しさ」、「負けることの悔しさなど」、多くの事を学ぶことができました。大会中、沢山の応援や差し入れを頂いた保護者の皆様、応援に来て頂いた皆さま、ありがとうございました。この大会を通じて学んだ事を生かし、12人全員で春の大会に臨みたいと思います。 校内研究授業授業では「プレゼンテーションを通じてスピーチ力を高めよう」という目標を設定し、「よりよいスピーチとは何だろう」と問いかけ、生徒たちは課題に向き合いました。 タブレットのカメラ機能を使い、自己分析や他者評価からよりよいスピーチに近づいていきました。生徒たちの50分での変容がよくわかり、生徒たちも真剣に取り組めていました。 校内研究協議〜教科の枠を越えた共通項的なスキル〜 1.内発的動機 → 取り組んでみようとする意識の源 2.自己管理力 → 客観的に見つめ、コントロールする力 3.自己有用感 → 自分の価値を知り自信に変える 4.持続的探究 → 粘り強く、追い求める芯の強さ 5.問題解決力 → 道筋を立てて、物事に取り組む力 6.批判的思考 → 物事を冷静に見つめ、判断する考え 7.社会的責任 → 集団の中で自分が出来る振る舞いや貢献 8.合意形成力 → 納得しながら気持ちをすり合わせる力 9.多様的受容 → 考えや価値観などの違いを受け入れる広さ 10.情報活用力 → 情報を選び、活かし、正しく発信する力 各班ごとにKJ法で振り返りを行いました。「スピーチ力とは何か?」という疑問に出会いました。国語科や数学科の意見が混ざることで、「伝える力を育むためにはどう他教科と連携を図ればよいか」といった教科横断的な学びについても議論がなされました。今年度のまとめの研修会となりましたが、充実したものになりました。 5Bラグビー 新人戦大会(2月17日)一人少ないながらも、先制し逆転され、さらに逆転するという接戦のなか、勝利を掴むことができました。 部員数12名と、全員が試合に出ないといけない数ではありますが、日々成長しています。昨年12月末より続いている、大阪市5Bラグビー新人戦大会も残り1試合になりました。次節は2月24日(土)大阪市立新生野中学校会場で大池中学校と対戦します。 |