２月９日（金）10時30分から走りました。今日は全学年合同で走る最終日でした。
　子どもから「少しずつ走る距離（周回）が増えていったよ」「走るのがしんどくなくなってきた」「（マラソンカード）神奈川まで来たよ！」などと聞いてます。走ろう会に向け体力が徐々についてきたようですね。
　来週は、今週に引き続き、各学年各クラスが体育の時間に運動場を走ります。去年の記録を更新できるように頑張ってほしいです。

写真　上下：走ろう週間　最終日の様子

　2月8日（木）3時間目に3年1組、4時間目に3年2組と理科室で大阪市立科学館の方々による出張サイエンスショーをしてもらいました。
　
　テーマは「見える見えないの不思議（偏光板の性質）」
偏光板の仕組みについて説明してもらったあと、偏光板を使って、液晶画面が見える仕組みを紹介してもらいました。七色に変わって見えた時は、すごい歓声があがりました。

写真　上：偏光板を通して　中 下：出張サイエンスショーの様子（3年1組）

　今日の児童集会は、講堂で「なんと言ったでしょう」というゲームをしました。
　３人以上の子が同時に一人一文字を言います。文字をつなげると、なんという言葉になるかを考えます。ファミリーが協力して聞き取って、単語を見つけることができました。

写真　上；児童会　下：ファミリーの様子

　２月７日（水）、更生保護女性会の方に講師に来ていただき、薬物乱用防止教室を行いました。薬物の危険性について講義だけでなく、ロールプレイングやクイズなどを通して学習しました。
　お酒やたばこが体に悪いと理解するだけでなく、誘われた時に断ることができるようになったのではないでしょうか。ご家庭でも話を聞いてみてください。

　２月６日（火）、朝日新聞社と大阪市立科学館へ見学に行きました。
　まず、朝日新聞社では、朝日新聞の歴史や新聞づくりの工程を丁寧に教えてもらいました。新聞のでき方や、新聞を作るのに多くの人がかかわっていることがよく分かりました。帰りに号外をいただいたので、きっといい思い出になったことと思います。
　お昼は、大阪市立科学館の一室をお借りして、昼食をとりました。
　その後、科学館の展示をファミリーでまわりました。子ども達は体験コーナーで楽しそうに体験していました。科学の不思議に触れることができた見学となりました。

写真　上：朝日新聞社　下：大阪市立科学館体験コーナー