本日、5年生は調理実習で白玉団子を作ったり、リンゴの皮むきをしたりしました。これまで2度調理実習をしてきたので、どの班もテキパキ作業をして時間内で仕事をおえることができていました。白玉団子は、耳たぶぐらいの柔らかさになるまで水を加えると説明書きされていたので、子どもたちは実際に自分の耳たぶをさわって確認していましたが、実際に耳たぶをさわってもどの程度の硬さなのかわからないのが本当のところです。子どもたちは、少しずつ水を加えながら程よい硬さになるまで調節し、一生懸命に練って団子を作っていました。
　出来上がった白玉団子は、あんこを添えてりんごと食べました。ほうじ茶を飲みながら友だちと歓談し、ホットな一時を過ごしました。

【5年　大西】

ぜひ、お家でも作って、家族のみなさんにもふるまってください。

子どもが喜ぶ授業のベスト１０に必ずある家庭科の調理実習。

通常の調理実習は、「三色野菜の油いため」など、決められたメニューで実施する。

６年生の最後の調理実習は、各グループごとに献立から考えて実施していた。これまでの学習の集大成としての中学校の実習につながる発展した形だ。

どの班も自信作のようで、できたらエプロン姿のまま職員室へ持ってきてくれた。

「お世話になった先生方へ」ということで、私もいただいた。

ありがとう！おいしかったです！！

２月１４日（水）、１５日（木）の２日間

午前８時３０分〜午後５時まで

どの学年もほんとに力作です。

明日、１４日（水）の２日間、講堂に展示しています。

ぜひ、ご覧ください。