年度末(区切り) (校長室だより vol.75)四季がはっきりしている日本では、卒業をはじめ年度末の別れの時期で防寒着を脱ぎ、年度初めの出会いの頃に軽やかな服装に変わります。またこの時期は、桜の花をはじめ多くの草花が芽吹き、花を咲かせる頃に重なります。何とうまくできているのかと感心させられます。私は毎年4月を迎えると、新たな1年を迎えるためか、いつの間にか年度末の疲れが癒えているのに気づきます。 子どもたちには、そして皆様方にもこの区切りをうまく活用して、新たな気持ちで年度初めを迎えてほしいと願います。 「第104回卒業式」 3月19日卒業証書授与では、自分の将来の夢や抱負を胸をはって堂々と伝え、一人一人校長先生から卒業証書を受け取りました。 別れの言葉では、学校生活や5年生との思い出、お世話になった方々へ感謝の気持ちをしっかりと伝えました。 在校生代表の5年生も式の間、姿勢を崩さずに、卒業生の姿をじっと見て別れを惜しんでいました。 とても心に残るよい卒業式でしたね。 自分の将来の夢に向かって、大きく羽ばたいてください。みなさんの成長を心から祈っています。 ご卒業、おめでとうございます。 明日、巣立ちのとき 〜 第104回 卒業式
明日、3月19日(月)第104回 卒業式です。
夢と希望に満ちあふれた15名が海老江西小学校を巣立っていきます。 先輩たちのバトンを受け取る5年生、21名が在校生を代表して参列します。 1年生から4年生までは、参加できないけど感謝の思いを「桜の花」に記しました。 卒業生のみなさん。 明日、海西小で最後の一日、6年間で成長した立派な姿、見せてください。 「卒業式 予行練習」 3月15日 【5・6年生】卒業生も、在校生代表の5年生もとてもよい姿勢でした。呼びかけでは、6年間の思い出や、6年生との思い出をしっかりと伝えることができました。 卒業式は3月19日(月)です。 海老江西小学校で学習するのも明日が最後です。あと1日、みんなで楽しい思い出をつくりましょう! 「淀川大橋工事現場見学2年」3月13日
前回の4年生に引き続き、今回は2年生が淀川大橋の工事現場見学です。事務所で淀川大橋の歴史や、工事をする理由について勉強した後はいよいよ現場へ。通り道は狭く、板の隙間から川が見えそうで怖かったのですが、元気な2年生は現場の人たちに大声であいさつができました。クレーンで重さ6トンの鉄の床板を橋げたの上に降ろす所を見せていただきました。あんな大きな板が、1ミリの狂いもなくスッポリはまってしまいました。すごいなぁ。次に安全帯のフックのかけかたを教わりました。みなさん現場では安全第一でお仕事してるんですね。現場のみなさんありがとうございました。
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