いろんな国・いろんな暮らし
今日で、「友だちの国・友だちのことを知ろう」週間が終わりました。
今年は、「ソウルスタイル・ソウルのこども時間(大韓民国)」・「アンデスの玉手箱(ペルー)」・「極北を生きる(カナダなどの寒い地域)」の3つをテーマに、学用品や衣装、楽器などを展示し、クラスごとに見学をしました。 どの学年の子どもたちも、民族衣装を身につけてみたり、楽器をならしてみたり、いろいろな学用品・日用品・本などを手に取ったりしながら、多様な文化や言語にふれることができました。 給食の時間には、さまざまな外国語の歌が流れ、オリンピックの時期とも重なって、世界の国々に興味をもつよい機会になったことでしょう。 赤い羽根共同募金代表委員が毎朝、玄関で募金をよびかけたところ、15,229円の寄付が集まりました。 ありがとうございました。 ピアノの調律
今日はピアノ調律師の方に来ていただき、講堂と音楽室のグランドピアノ2台を調律してもらいました。
音叉やチューニングハンマーなどの道具を使い全ての音を調律するのには、かなりの時間がかかり、技巧と根気のいる仕事です。 卒業式では、調律されたピアノの音にあわせて子どもたちの歌声もきれいに響くことでしょう。 幼・保・小交流会
西中島幼稚園・木川第1保育所の子どもたちと、木川小の1年生が講堂で交流会を行いました。
来年度小学校に入学する子どもたちと1年生が、ペアやトリオを組み、だるま落としやけん玉、こま回しなど、一緒に昔の遊びをして楽しい時間を過ごしました。 普段はお世話されることの多い1年生が、お兄さんお姉さんとして手をつないでリードしている姿は、見ていてもほほえましく、また頼もしくもありました。 最後に、幼稚園・保育所の子どもたちから大きな声で「ありがとうございました」とお礼を言ってもらい、みんなとてもうれしそうでした。 「卒業を祝う会」に向けて
児童集会の時間に、1年生から5年生までが講堂に集まり、3月3日の土曜授業の日に行う「卒業を祝う会」の練習をしました。
並び方の確認をしたり、よびかけの練習をしたり・・・。 5年生の代表委員が中心になって頑張っています。 本番が楽しみです。 |