英語学習の充実を目指して大阪市では、グローバルな視野に立ち、世界でも自己表現を行い活躍できる人材育成を目指し、英語学習の充実を図っています。そのためには、学習時間の確保だけではなく、学習内容のレベルアップも必要です。 そこで、本日、本校で矢田北小学校との合同英語研修会を行いました。英語教育のめざすものを講師先生からお聞きするだけではなく、歌を歌ったり、体を動かしたり、子ども達が行うゲームを実際に体験したりと、盛りだくさんの内容でした。 今回の研修会を含め、これまでにも研修会に参加し、研修を受けてきました。そのことを子ども達への支援・指導に役立てていきたいと思います。 先生、アフロができた!磁石というのはとても不思議です。くぎを磁石でこすると、鉄だったくぎが磁石に早変わり。 また、おもしろくもあります。袋に入った砂鉄を容器に入れ、棒磁石を使って集めると、「先生、アフロができた!」と子ども達から驚きの声が。極に砂鉄が数珠つなぎになってくっつき、出来上がった形はまるでアフロヘア―。 磁石の性質を体験を通して楽しく理解していきました。 <あとがき>実験後、使った砂鉄をもとの袋に戻すのが大変でした。なぜかというと、砂鉄が棒磁石にくっついて離れないからです。子ども達の中にははさみを使って削り取ろうと考えた人がいました。なるほど!と思いましたが、これまた大変なことに。はさみが鉄製だったためにこんどははさみが磁石になってしまってはさみから砂鉄が取れなくなりました。結局はコツコツと手で取った人が早く袋に戻すことができました。 卒業する日まで残り・・・お休みの子もいましたが、やはり全体ですべてのセリフを通すと、卒業式全体の流れが感じ取れて、今までとは気持ちも変わってきます。これからはこういった全体で通す練習もどんどんと増えてきます。一回一回の練習を、自分なりの目標をしっかりともって取り組んでほしいと思います。 コンパスを使って三角形底辺を引き、その辺の両端の2つの点からコンパスで印をつけます。その印が交わったところが3つ目の点になります。底辺の2つの点とその点を結べば三角形の出来上がり。 子ども達は、定規を使って三角形を描くことは以前から知っていてなじみがありますが、今日の学習でコンパスを使って描く方法があることも理解していきました。 卒業する日まで残り・・・ |
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