ちょっとしょかん オープンです「自分たちが使いやすいように、いろいろなアイデアを出してね。」と校長先生がおっしゃられたように、よりよくしていくための意見は大歓迎です。 「ちょっとしょかん」をきっかけに、読書習慣がつけばと思います。 6年 保健学習(1)2月20日は、「正しい薬の使い方」について学びます。 学校保健委員会怪我をした子どもの中には「とっさに手が出なかった」という児童が多くいました。また、柔軟性があまりない(たとえば足首の関節が固く、しゃがめない等)児童も多いです。今からでも遅くないので柔軟な体をつくっていくと、怪我の予防になるということを校医さんのお話から学びました。そして、保健委員会、体育委員会のみんなで柔軟体操をしました。毎日少しずつでも行っていくと、効果もでるそうです。 今回学校保健委員会で学んだこと、また、1年間の保健委員会の取り組みを委員会の子どもたちのにまとめてもらい、「保健だより」でお知らせする予定です。ぜひ、読んでください。 「ほえるライオン」ライオンがどのように動くのか確認しながら、プログラムを予想し、グループで考えを伝え合いました。「とても楽しかった!」「またやりたいな」という声が多く聞かれました。また、「一人では無理だったけど、グループのみんなと協力してやれたので課題がクリアできた。」という子どももいました。 次の日は「お楽しみミッション」ということで「〇〇するライオンをプログラムしよう」という課題になり、どんなことをしているライオンをつくろうかなと子どもたちは意欲的に考えていました。学年が進むごとに少しずつプログラムをする内容が難しくなってきているのですが、「プログラムの仕方がだんだんわかってきた。」という子どももおり、学習を重ねるごとに理解も深まってきたように思われます。 みんなでみるって楽しいね★子どもたちはみてわかるのかな?これは大人の考え方。子どもたちは美術作品をじっくりみて、感じたことをどんどん発表していきました。自分が想像もつかなかったところに注目をした友だちの意見に「おお、ほんまや」と反応したり、「○○さんは▼▼と言っていたけど、私は…。」と、友だちの感じたことを聞いた上で自分の考えを述べたりするなど、スタッフの方も驚くほどよく鑑賞していました。 苗代小学校は、あべのハルカス美術館や大阪市立美術館など近隣に美術館が多いという素晴らしい立地条件ですので、機会を見つけてどんどん出かけていきたいです。 |
|