戦争が終わり、アメリカ軍が日本を占領していた時に、それまでの政治や社会の仕組みとは全く違った仕組みが導入されました。

給食の「パン」もこの時期に入りました。

日本が１９４５年にアメリカをはじめとする連合国軍に占領されて、サンフランシスコ講和条約が成立するまで、日本は独立国ではありませんでした。
今の子どもたちにとって、終戦後の日本は、同じ国とは思えないような有様です。
戦前、戦中、終戦後のことを体験された方も、少なくなってきました。この時代を体験した本校職員はいません。

年を重ねた方の体験を語り継ぐということは大切なことです。

跳び箱あそびで、跳び越しあそびをしています。
リズムよく跳ぶのはなかなか難しいです。

ジャンプのタイミングに、
手の付く位置に、
跳んでいる時のフォームに

いろいろなことを考えるとなかなかできません。
遊びながら、思い切りよく、自分で跳び箱を飛ぶという感覚を身につけることも大切になります。

今日もたくさんの表彰がありました。

頑張っている長吉東のみなさんです。

今日の校長先生のお話は、イソップの童話でした。
「少年たちとかえる」
というお話でした。

自分でしっかりと考えていくことの大切さがよくわかるお話でした。
自分のしたことで、周りの人たちがどう思っているかを考えることも大切です。
一度振り返って、考えていく習慣を身につけましょう。

今週のめあては、
「ハンカチ、はなかみをみにつけよう」
です。
急に寒くなりました。風邪の予防に、しっかりと手洗い、うがいをするとともに、自分のハンカチで、手を洗った後、しっかりとふくことも大切です。

ハンカチ・はなかみを持つ習慣をつけるようにしましょう。

晴天の中、グランドゴルフをしました。
ゲストティーチャーには地域の方が１９人も来校していただきました。

６年生の子どもたちは、３人ずつのチームに分かれ、そこに、２人の地域の方がゲストティーチャーでコースを回りました。１時間で、９コースを回ることで、親しくお話をしてくださる方もいらっしゃいました。

なんといっても第１打目が難しいです。程よい距離に打つことが難しかったようです。オーバーした場合は、ローカルルールで、適度な場所で止めていただけたので、スコアも大きくなりすぎることはありませんでした。

楽しいひと時をありがとうございました。

地域の方々も最後、「子どもたちが楽しかった」と話してくれたことがうれしかったです、と伝えてくださいました。今後とも、子どもたちをよろしくお願いします。