青空のもと、運動場で元気よくなわとびをしています。
来週から、なわとび週間です。
いろいろな跳び方を、できるだけ速く、できるだけたくさんとべる様になっている６年生です。

前跳びや後ろ跳びだけではなく、いろいろな跳び方もできるようになっています。

「物語を作ろう」
の学習をしています。

２学期に学習した「注文の多い料理店」を思い出して創作活動をします。

「現実の世界」
「空想の世界」
二つの世界を行き来するお話を作ります。

いろいろなことができるようになりました。
入学してから、およそ２年たち、新しいことを一つ一つ学んでいき、一人一人が努力を重ねることで、多くのことができるようになりました。そうしたことを思い出し、自分の成長を確かめる学習をします。

阪神淡路大震災の時の様子をスライドショーで学習した後、地震に備えての学習をしました。

地震は、土地や建物だけではなく、多くの人々の心にも大きな爪痕を残します。地震を防ぐことはできませんが、地震による被害は、一人一人の行動で、少なくしたり、なくしたりすることができます。日頃から、防災や減災を意識することで、いざという時に備えたいと考えています。


最後に校長先生からの出題です。

今日、考えてほしいこと
「一人で家にいました。そのとき大きな揺れがきました。あなたはどうしますか。」

ご家庭でも、「いざという時」のために、お子様としっかりと話し合ってください。

阪神淡路大震災から２３年がたちました。本校でも、この震災時に生まれていなかった職員がいます。

子どもたちにとっては、生まれる前のことですが、この震災で経験したことを伝えていくことが大切だと考えています。

それ以降、日本各地で、多くの地震が起きました。２０１１年には、東日本大震災。一昨年は、熊本地震。子どもたちにも記憶に新しい地震もあります。
それぞれの地震で大きな被害がありました。