10月27日(金)に、大国小学校の5,6年生が木津中学校で開催された「なにわ子ども人権文化祭」へ参加しました。
木津中学校の1〜3年生の先輩方、難波元町小学校の5,6年生、敷津小学校の5,6年生、大国保育園の園児、グローバルキッズ保育園の園児、難波支援学校の先輩方と一緒に、発表や交流を通して人権の大切さを確認し合いました。

参加した子どもたちからは「私が中学校に入ったら、文化祭で今年の先輩方のような素晴らしい劇がしたいです」、「1年後の劇が楽しみです。そして1年後、自分が6年生になってまた太鼓の発表をするので頑張ります！」等の感想が聞かれました。

素晴らしい文化祭にお招きいただきました木津中学校の皆様、ありがとうございました！

６月初旬に田植えをした後、草刈りや中干しの工程を経て大きく育ち、実りの秋を迎えました。今日は稲刈りを行いました。５年生が大切に育ててきた「大国男米・女米」を、一束ずつ鎌で刈り取っていきました。この後、脱穀、もみすり、精米を経て、家庭科の調理実習で食べる予定にしています。

1時間目に学習参観を行いました。たくさんの方々にあたたかく見守られながら、子どもたちはいつも以上にはりきって授業に参加していました。

10/27(金)、1・２年生の児童が、服部緑地公園へ秋の遠足に行きました。円形花壇松で色々な色の花や松ぼっくり、どんぐりを探したり、バッタ獲りをしたりしました。お弁当は、友だちと一緒に美味しくいただきました。昼からは、子どもの楽園の遊具コーナーで、思う存分遊びました。交通機関の利用の仕方や公共施設の使い方、集合時刻を守ることなど、１学期から大きく成長し、頼もしく感じました。

１０月２６日（木）の６時間目、２年生が国語科「名前を見てちょうだい」という物語文の学習をしました。休み時間から元気な音読の声が響いていました。授業では、みんな積極的に手を挙げ、授業のめあてを意識して動作を入れて、音読することができました。