2月1日「日本と世界の音楽に親しもう」《音楽》【5年生】今日は、朝鮮の歌「コヒャンエポム(故郷の春)」を歌ったり、朝鮮の楽器を使ってクラスみんなで合奏(サムルノリ)をしたり、リコーダーで「アリラン」を演奏したりしました。 どの国にも、大切に受け継がれてきた音楽があります。日本の琴や、モンゴルのホーミー、インドネシアのケチャなど、それぞれの国の音楽をこれからみんなで楽しみたいと思います。 1月30日 「モンゴルのくらしとしぜん〜ゲルにふれてみよう」<総合>【3年生】
1学期から調べ学習をしてきた「モンゴル」のこと。
ある子は、衣装を、ある子は通貨を、ある子は放牧を、またある子は食べ物を、とそれぞれに調べてきました。 3学期、国語科の教材<人をつつむ形>では、世界の様々な国の住まいが紹介され、それぞれの地域のくらしと住まいには密接な関係があることを学んでいます。その教材のトップに紹介されるのが、モンゴルの草原での移動生活に適した「ゲル」3年1組には日本生まれのモンゴル人のお友達がいます。1学期から、お父さんにゲストティーチャーとして来ていただいて、お話をしていただき、ゲルにふれる活動をしていただく相談をしてきました。 今日は、民族衣装を着たお父さんが来校くださり、大変わかりやすくモンゴルの生活や文化についてお話しくださり、そののち、全員で、ミニサイズのゲルを組み立てていきました。実際のゲルの建て方に即して作られた模型に大喜び。お父さんは、「実際に入れるものを持ってくれば良かったですね」とおっしゃっていました。 大変わかりやすいお話と、体験に、子どもたちは、別れ際、「バヤルララー」(ありがとうございます)と自分たちで調べたモンゴル語で、あいさつしていました。 1月30日「まどをひらいて」《図工》【2年生】「こんな作品にしよう」 「こんな窓の開け方もできるかな」 などいろいろ考えながら作品作りの想像を広げていました。 普段使わない慣れない道具にドキドキしながら子どもたちはがんばっていました。 1月29日「週の始めは能楽から」《総合学習》【4年生】1月26日「学級遊び」《休み時間》【5年生】
今日のみんな遊びは「人狼ゲーム」です。
何種類かの役割を書いたカードを引いて、誰がどの役割に当たったのかを、それぞれの表情やしぐさなどからあてるゲームで、今、5年1組で大流行りしています。 あまりの人気ぶりに、他の遊びをしたいのにできなくなってしまった人や、友だちと遊べなくなってしまってさびしい思いをする人も出て来てしまいましたが、学級会を開き、どうすればよいかを話し合って解決しました。 自分から進んで遊びに参加するのが苦手な子も、女子も男子も、みんなで楽しんでいます。このブーム、しばらく続きそうです。 ※一般には、このゲームの中で不適切な言葉が使われているそうですが、教室でこのゲームをしている時には、そのような言葉は使っていません。 |