音楽鑑賞会
2月のことですが、
大阪教育大学の吹奏楽部のみなさんが敷津小に来られました。 みんなの知っている曲もたくさん演奏してくれました。 途中、劇の中で「やってみよう」の曲に乗せて、手拍子でリズム打ちをしました。 音楽をつくる要素として、「ベース」「ハーモニー」「メロディー」があることも知りました。 金管バンドクラブは、吹奏楽部のみなさんとコラボレーションさせていただきました。 大学生のお兄さん、お姉さんのとなりで演奏させてもらう貴重な機会です。 素敵な音色がきっとこどもたちの中に残っていくでしょう。 毎年こどもたちのために、ありがとうございます。来年もよろしくお願いします。 〜プログラム〜 ・ワタリドリ ・お楽しみコーナー(劇) ・校歌 ・金管バンド(ジブリメドレー・東京スカパラダイスオーケストラ) ・打ち上げ花火 ・勇気100% ・アンコール(千本桜) 【音楽担当 藤井】 春が近づいてきています5年生が6年生に漢字のプレゼント5年生たちが、6年生の先輩たち一人ひとりにリスペクトの意味をこめて、ふさわしい漢字一字をプレゼントした。 なぜその漢字がいいと思ったのかを、しっかり6年生に伝えることもできました。 6年生たちは、去年自分たちもやったこの取り組みに、ちょっと照れくさそうにしていましたが、みんな笑顔でした。 卒業式まであと1週間になりました。 「つながり」入ってすぐ工場になっていて、目の前には、有名な映画の映画館の大きな看板が置いてありました。壁面には、美術館の案内看板や初詣の時に見かける看板がかけてありました。 小寺さんに「看板のイメージってどんなイメージですか。」と最初に聞かれて出てきたのが、イベントの告知やお店の看板でした。 あとは、「会議や美術館の案内」「車で回っている広告」「店舗」「お店の前のテント」「季節の装飾」「標識」「公園の掲示板」「表札」があると写真を見せていただきながら教えていただきました。 社長さんには、目の前で、看板の字を書いてみせてくださいました。下書きの鉛筆のなしで、「敷津小」と書いていただき、これが「プロフェッショナル」だと思いました。 最後に、カレンダーづくりをしました。あらかじめ用意してくださった、名前がひらがなのシールになっているものを、ピンセットでカレンダーの下に貼って、18個(+1)だけの特別なカレンダーが完成しました。 見学して感じたことは、作業しつつ、使い終わった用具はすぐに直して、いらなくなったものはごみばこに捨てて、作業がしやすい環境にされていることのすばらしさです。 カレンダー製作セットの中に入っていた、違う色で作ってくださった名前シールやピンセットもいただきました。この時に学んだことが、また家でもできるようにとご用意くださったことが、とてもうれしかったです。 最後にこうお話してくださいました。(簡単にまとめて書きます。) 「うちの会社でできないことは、そのことができる別の人に頼みます。ここでもつながりが大切です。また、新しいもの(やり方)を取り入れることも大切ですが、古くから伝わることも大切にすることも時には必要です。」 実際に上記のことに気をつけてお仕事されているので、とても説得力がありました。 お忙しい中、本当にありがとうございました。カレンダーは1年間が終わっても大切にします。 【担当】6年担任 田上 避難訓練(地震・津波)少しでも、実際の災害時に役に立つ避難訓練にするために、児童には実施日時を知らせていない。(混乱をさけるため、朝会で今週のどこかで避難訓練をしますよとだけは伝えている。) 授業中だと児童たちは、学年ごとに教室にいるので、避難の指示も出しやすく、点呼も取りやすい。しかし、地震は授業中に来るとは限らない。 子どもたちが運動場や図書室や教室など、バラバラですごしている休み時間こそ、訓練しておくべきではないか・・・ということで、本日の20分休みから避難訓練を開始した。 警報を鳴らし、今地震が起こったという想定を放送で伝え、避難させる。運動場で遊んでいる子たちは運動場の真ん中へ、教室にいる子たちは、机の下にもぐって揺れがおさまるのを待つ。下駄箱やろうか、階段にいる児童は近くの運動場か教室へ避難するように先生たちが誘導する。 子どもたちは、落ち着いて先生の指示どおり避難することができた。 次に、津波警報が発令されたという想定を伝え、高いところへ上る垂直避難を訓練した。1・2年生の教室は2階なので、1・2年生は3階のろうかへ避難する。3〜6年生は自分の教室へ避難する。 これもスムーズに避難することができた。 最後は各教室で黙とうをして避難訓練を終わった。 災害が起こっても、全員の子どもを無事に親元へ返すことができるよう、これからも避難訓練を大切にしていきたい。 |
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