校長先生のメッセージ 5月17日
今日の四字熟語は
「一蓮托生」 「一蓮托生」の読み方は「いちれんたくしょう」で、意味は「結果の善し悪しに関わらず、最後まで行動や人生、運命を共にすること」を表しています。運命共同体として生きている人同士の関係を表している言葉なのですね。 「一蓮托生」は元々仏教用語として使われており、仏教用語としての意味は「極楽浄土に生まれ変わっても同じ蓮の上に生まれること」を表しており、夫婦などが死んだ後にも再会できるように約束するポジティブな意味で使われていたのですね。 現在の使われ方の傾向としてはこのようなポジティブな使い方よりも、悪いことも運命共同体として受け入れるしかないといった諦めの意味が強く含まれることが多いです。 英語では、•To sail in the same boat(同じ船に乗って進んでいく) 「意味解説ノートより」 校内研修会4年算数
いろいろな角の学習をしています。
三角定規を使っていろいろな角を作り出すことができます。 1年国語
ひらがなの学習も今日は、
「ん」 です。 一字ずつ文字の学習をしました。 この文字を使って、いろいろな文をかけるようになっていきます。 校長先生のメッセージ 5月16日
日本列島を覆うほどの大きな高気圧も次第に東のかなたに移動していき、少しずつ天候が悪くなっていくようです。
太平洋の高気圧の勢力が強く、今日も、日本各地で、30度を超す気温が予報に出ていました。長吉東ではそこまで気温は上昇していませんが、暑さで、体調を整えるのが難しい子どももいました。 今日の四字熟語は、 「一宿一飯」 子どもたちにはなじみの少ない言葉です。 |