ICT教育支援員
今年度、本校では教育委員会から委託された企業から来るICT教育支援員を活用した事業に手を挙げ、月に2回程度、ICT教育支援員に訪問してもらっています。
この日は、5年生が沖縄に関する新聞づくりに取り組んでいました。一人1台ずつタブレット端末を使用し、沖縄の食べ物・基地問題・文化・気候など各自のテーマに沿って記事となる内容をインターネットで探しました。操作方法や検索方法などわからないことがあると支援員さんが教えてくれます。 支援員さんは、子どもたちの授業のサポートをするだけでなく、教員に対しても授業でのICT機器の活用方法を教えてくれます。また、機器のメンテナンスなどもしてくださいます。 高殿小では、この数年で、日本教育工学協会(JAET)による「学校情報化認定」の優良校認定を目標に取り組んでいるところです。 外国語(英語)の授業(6年)
大阪市では、ネイティブによる英語に触れさせる事業としてC−NETによる英語の学習を行っています。本校(旭陽中学校下)のC−NETは、Birgir Konradsson(ビルギル コンラウズソン)先生で、この日は6年生の授業でした。
教材の中で、ロシア出身の女性とエジプト出身の男性の英語による自己紹介を聞き、子どもたちは聞き取ったことをメモしていきます。聞き覚えのある単語は、しっかりと理解できていましたが、まだまだ、個人差が大きいようです。 そのあとは「C」の発音を2種類、声に出しながら学習しました。ビルギル先生の明るさがそのまま学習の雰囲気になっていました。 鉄棒運動(3年生)
5時間目に運動場で、3年生が鉄棒運動をしていました。最初に目にしたのは、1分間「ブタの丸焼き」です。残り10秒はカウントダウンでした。
次は「前回り」。できない子の特徴は、頭が前に下げられないことで、そのことに気付いた担任は、10秒間「布団干し」を取り入れました。このあと、できなかった子もできるようになりました。 新しい保健室の先生です。どうかよろしくお願いいたします。 児童朝会で表彰がありました学校から応募した図画工作や、作文の表彰だけでなく、習い事などの表彰も行いますので、担任の先生までお知らせください。 |
|