町たんけん2年
うっすらと雲のかかる空模様でしたが、雨の心配もなく、「町たんけん」に出かけることができました。
セーフティ淀川の方だけでなく、保護者の方も9人、児童が安全に学習できるよう参加してくださいました。子どもたちは交通ルールを守り、しっかり活動ができました。 班に分かれて、校区のいろいろな場所を探検し、インタビューポイントでは、自分たちで考えた質問をもとに、地域の方にインタビューをしてメモをきちんととることができました。また、タブレットを使って探検場所の撮影もしました。出会った方々には、あいさつもしっかりとできました。 ふだん見慣れた町ですが、新しい発見があったのではないでしょうか。 協力してくださった地域のみなさん、児童を見守ってくださった保護者のみなさん、そしてセーフティー淀川のみなさん、本当にありがとうございました。 「学校公開週間」始まる!1学期は5月28日(月)から6月2日(土)の「防災デー」までの6日間、学校公開を行っています。子どもたちの様子を見に、どうぞ参観にいらしてください。 学年によって、公開をしていない時間帯もありますので、先日配付したプリントやホームページでお確かめの上、ご来校ください。 保護者証をお忘れなく。 出前授業「車いす体験講習会」3・4年
今日、3年生と4年生が、大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンター(リハセンのみなさん)のご協力のもと、 車いす体験を行いました。
これは、総合的な学習の一環として、車いすに実際に乗る・押すなどの体験を通じ、子どもたちが車いすを利用する人の気持ちを感じることを目的としています。 子どもたちは、各学級で事前にワークシートを使って、車いすの部品の名前を確認したり、どんな人が車いすを使っているかを考えたりした上で、体験に臨みました。 はじめに、リハセンのみなさんから車いすを扱う上での注意事項などを説明していただいたあと、車いすに実際に乗り講堂内のコースを自分で回りました。ちょっとした段差やスロープでも、一人で車いすを動かすことのむずかしさを経験しました。 次に、グループごとに車いすに乗る役・押す役・サポート役を交代しながら、校内を一周しました。途中段差がいくつかあり、車いすを持ち上げるのに苦労している子どももいました。 車いすを押す子は、「進みますよ」「段差がありますよ」などと声をかけ、乗っている人の気持ちを考えながら押すことの大切さを学びました。 体験を終えた子どもたちは、「普段気にしていない少しの段差でも、上にあげるのが重くて大変だった。」「坂のところで斜めになって、こわかった。」「車いすに乗っている人の大変さがわかった。」などと話していました。 世代間交流6年「家庭科 裁縫実習」
6年生は今、家庭科でミシンを使った裁縫実習を行っています。
担任一人ではなかなか指導が難しいところ、老人会のみなさんにサポートしていただいています。 子どもたちにとって、とても分かりやすく楽しい学習になっています。 体育週間 (5月21日〜25日)
1学期の体育週間は、「ラジオ体操」です。全校児童が15分休憩に運動場に集まり体操をしています。
運動委員会の児童が前に出て体を伸ばしたり曲げたりする手本を見ながら、1年生も頑張って体操をしています。 |