学校にパッカー車がやってきました その2環境事業局の方からごみの分別の大切さやその仕方を教えていただいた後、たくさんあるごみを、普通ごみ、資源ごみ、プラごみの3種類に分ける練習をしました。教えてもらったことを参考にしながら、友だちと考えてごみをパッカー車の模型に入れていきました。とても間違いが少なく、きちんと分別することができているということで、『エコリーダー認定証』をもらうことができました。 今日の体験や社会の授業で学んだことを今後の生活の中で生かし、ごみの分別を心がけて、少しでもごみを減らそうとする態度、ものを大切にする態度を育むことができればなと思います。 学校にパッカー車がやってきました その1まず、パッカー車の説明を受けました。パッカー車は、生活の中で出たごみを収集してくれる車です。3種類あり、色によって分けられています。緑色のパッカー車はハイブリット車、赤色は天然ガス車、青色はディーゼル車です。また、パッカー車が作業している時は音楽が流れていますが、その音楽は収集するごみの種類で変わります。普通ごみを集める時は「ことりがくるまち」、資源ごみの時は「赤とんぼ」、プラスチックごみの時は「くさけいば」、古紙の時は「しゃぼん玉」を流しているということでした。1台1回あたり2000kg、約300軒のごみを収集することができるということも知りました。 魚とりょうし 児童集会
夜中の雨が上がり、真っ青な空の下児童集会がありました。
今日のゲームは「魚とりょうし」でした。集会委員会の生徒が企画運営してくれました。 待ちかまえているりょうし(委員会の児童)にタッチされることなく魚たちが(一般生徒)反対側まで泳いで(走って)いきます。 走る、捕まえる、逃げる、運動の基本ですが、これがなかなかおもしろいのです。 ワーワー・キャーキャー盛り上がりました。 集会委員会のみなさんご苦労様でした。 『子供たちの学力向上には教師の指導力向上が不可欠』その2子供たちが下校した後、全教員が集まって討議会を行いました。授業者の反省を聞いた後、グループごとに本時を振り返り、全体発表を通して研究を深めていきました。 『子供たちの学力向上には教師の指導力向上が不可欠』その1
子供たちの学力向上に直結する教師の指導力を向上させるために、本校では『自らすすんで考え、表現できる子どもを育てる〜伝え合い、学びを深める国語科学習を目指して〜』を研究テーマに、年間を通して計画的に授業研究会や公開授業を実施します。そして、その授業を素材にして、研究のテーマに迫っていたか、授業の進め方や教師の支援の仕方、子供たちの学習活動は効果的であったかなど、多面的・多角的に検証を行って、課題や成果を明確にします。課題となったところは改善するために手立てを講じ、成果となったところは今後の学習指導に取り入れ、子供たちの学力向上に結び付けていきたいと考えています。
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