登校班の子どもたちが順番に早く登校して、みんなにあいさつをする「あいさつ週間」。新しく「あいさつビンゴ」が登場し、「ビンゴ」をめざして、みんな夢中で取り組んでいます。校長先生とのあいさつを求め、校長室につめかける子どもたちまで登場しました。このあいさつ週間だけでなく「あいさつ」の習慣が身に付くといいですね。

　今回は、教職員・保護者が行った「研修」についてです。６月１３日から始まる「プール水泳」にむけて「救命救急講習」を淀川消防署の方々から学びました。呼吸をしておらず心臓が止まっている時には、人工呼吸・胸骨圧迫を施しＡＥＤを利用する。この処置の方法を実際に行いました。実際には、この処置をしないことを願いますが、命をつなぐための大切な研修でした。田川小学校では、ＡＥＤを保健室前に設置しています。いざという時のために一度、確認していただければと思います。

　１年生は小学生になって初めての遠足「王子動物園」に行ってきました。電車の中でも２列にならんでまとまっていました。たくさんの動物を見たり、動物の話を係の方からきいたりして、学びました。お弁当を食べたあと、長いすべりだいで遊ぶこともできました。

５年生は須磨離宮公園へ遠足に行きました。この日も快晴でした。公園内のバラが満開でとても華やかでした。到着するとまず、大きなアスレチックに向かいました。ロビンソンクルーソーの冒険をイメージしたアスレチックを汗だくになりながら挑戦しました。お弁当を食べた後は、自然観察したり、すべり台で遊んだりして楽しみました。

前日の雨から一転。晴天の中、３年生は元気な掛け声とともに町探検に出発しました。校区内といっても、子どもたちにとっては、まだまだ知らない場所があります。４つの施設を訪問し、何をしている場所であるかインタビューをしたり、説明を聞いたりしました。どの施設もていねいに話してくださいました。その後、校区内をグループで探検しました。ボランティアの保護者の方が付き添ってくださり、安心してまわることがでできました。地域の方とも交流したグループもあり、いい経験をすることができました。