昨日の給食ひじきが登場しました。 1年生は、食べ慣れていないこともあって苦戦している子たちもいましたが、「おかわりしたよ〜」と教えてくれる子たちもいて、みんなで仲良く食べていました。 ひじきには、カルシウムや食物せんいなどが多く含まれているので、すすんで食べたい食品のひとつです。 今日の給食かつおは、にんにくとマヨネーズ、塩こしょうで下味をつけて、焼きました。 苦手な魚でも、子dもたちが好きそうな味つけにすると、よく食べてくれています^^ ご家庭でも、試してみてくださいね。 4年 パッカー車体験運動場にパッカー車が来ていて、パッカー車を見ながら、環境事業センターの方のお話を聞きました。 ごみ収集車には3つの色があり、車が使っている燃料によって色が違うことや、大阪市は4種類のごみに分けて収集しており、ごみの種類によって音楽が違うことを学びました。 そのあと、ごみの積み込みの体験をしました。積み込みボタンを押して、ごみを入れてパッカー車の中が動くのを間近で見ることができました。そして、ダンクアップ(ごみ排出動作)を実演してもらい、ごみが一気に出てくる様子を見ることができました。その後、パッカー車の運転席に乗車させてもらい、子どもたちは、ハンドルを握って、とても嬉しそうでした。 多目的室に移動して、ごみの分別ゲームをしました。たくさんのごみの中から、普通ごみ、資源ごみ、容器包装プラスチック、古紙・衣類の4つに分けます。大人でも間違えてしまうようなゲームでした。ハンガーや、お風呂の桶(プラスチック製)は普通ゴミで捨てるそうです。また、昨年の4月から殺虫剤などの容器は、穴をあけずに捨てるようになったそうです。普通ゴミ以外のものは、違うものにリサイクルすることができるので、普通ゴミの量を削減することが課題だそうです。 子どもたちはたくさんのことを学び、貴重な経験ができたと思います。3Rを実践して、ごみを出す量を削減していきたいと思います。 第45回区子連ソフトボール大会
20日(日)、鶴見緑地第1運動場でソフトボール大会があり、本校の子ども会のチームが参加しました。
暑い中、声を掛け合ってよくがんばっていました! 授業研究会(6年)
6年生で、国語の授業研究会が行われました。
単元名「サボテンの花」 作者 やなせたかし 「サボテンの花」は、砂漠の中に1本だけ生えているサボテンと、砂漠を吹き過ぎていくいく風との会話の中に、「生きる」ということに対する両者の考え方の違いが表れています。両者の言葉や、描かれ方を比較することによって、子どもたちはサボテンの強さをとらえ、「生きること」に対する自分の考えを自然にもつことができます。題名の「サボテンの花」の意味を考えることもテーマにつながる学習でした。 放課後には、研究討議会で意見を出し合い、研究を深めていきました。 |
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