H30.5.31 元気アップ集会
本日、朝の時間を使って「元気アップ集会」がありました。これは、毎週ある集会のうち月に1回程度、体を動かして楽しむ活動をするものです。
今日は、各たてわり班対応で手をつなぎ、手を離さないでフープ(輪っか)を次々に送っていくゲームをしました。 最初に集会委員会の子たちが、前で見本を見せて、全員すぐにやり方がわかりました。上の学年の子は、下の学年の子にうまくいくコツを教えながら、楽しく活動ができました。 順位を判定するのも集会委員会の仕事で、どの班が一番早いか、見る班を分担して上手に役割を果たしていました。 ゲームが終了して、道具の後片付けも集会委員会の子たちが協力して、てきぱきとできていました。 1年生「食に関する指導」「好き嫌いなく食べようとする意欲をもつ」ことができるように紙芝居を使って学習を進めました。 今後も、順次学年の発達段階に合わせた食育を、栄養職員中心に行っていきます。 高殿イングリッシュタイム
毎週、月水金の、清掃と5時間目の間に「高殿イングリッシュタイム」を設けています。これは、1年生から6年生まで、約15分ほどの短い時間で、英語に慣れ親しむことをねらいとした活動です。
この日は3年生の教室がにぎやかだったので、様子を見ると、DVDでナレーターがDo you like donut? (子ども)Yes,I do. (ナレーター)Do you like juice? (子ども)Yes,I do. (ナ)Do you like donut juice? (子)ドーナツジュース? No,I don't.…と2つの好きなものでも一緒にすると、変な食べ物になるというユーモアたっぷりのお話に、子どもたちは大喜びでした。 ICT教育支援員
今年度、本校では教育委員会から委託された企業から来るICT教育支援員を活用した事業に手を挙げ、月に2回程度、ICT教育支援員に訪問してもらっています。
この日は、5年生が沖縄に関する新聞づくりに取り組んでいました。一人1台ずつタブレット端末を使用し、沖縄の食べ物・基地問題・文化・気候など各自のテーマに沿って記事となる内容をインターネットで探しました。操作方法や検索方法などわからないことがあると支援員さんが教えてくれます。 支援員さんは、子どもたちの授業のサポートをするだけでなく、教員に対しても授業でのICT機器の活用方法を教えてくれます。また、機器のメンテナンスなどもしてくださいます。 高殿小では、この数年で、日本教育工学協会(JAET)による「学校情報化認定」の優良校認定を目標に取り組んでいるところです。 外国語(英語)の授業(6年)
大阪市では、ネイティブによる英語に触れさせる事業としてC−NETによる英語の学習を行っています。本校(旭陽中学校下)のC−NETは、Birgir Konradsson(ビルギル コンラウズソン)先生で、この日は6年生の授業でした。
教材の中で、ロシア出身の女性とエジプト出身の男性の英語による自己紹介を聞き、子どもたちは聞き取ったことをメモしていきます。聞き覚えのある単語は、しっかりと理解できていましたが、まだまだ、個人差が大きいようです。 そのあとは「C」の発音を2種類、声に出しながら学習しました。ビルギル先生の明るさがそのまま学習の雰囲気になっていました。 |
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