登校の様子
今日も登校時に平野警察よりおまわりさんが見守りに来ていただきました。
学校前の道路は、登校時間は通行禁止です。 パトカーを南側に駐車し、自動車の通行を止めています。 おまわりさんに 「おはよう」 と声をかけられると、うれしそうな声で、 「おはようございます」 とあいさつを返すときっと素敵なことが起きそうです。 3年理科
チョウを育てようの学習をしています。
学習園には春先キャベツを植えました。 キャベツの葉には、モンシロチョウの卵が産みつけられています。 卵から、幼虫が出て、幼虫が何度かの脱皮の後、さなぎになり、モンシロチョウになります。その過程を学習します。 昆虫には、あまた、むね、はらと分かれています。昆虫の足も羽も胸から出ているのですが、しっかりと観察しないと、頭、胸、腹とそれぞれ二本ずつ出ていると思い込んでしまいます。正確に観察することが肝要です。 3年社会
大阪市について学習しています。
校区のことから、平野区、大阪市と学習する範囲も大きくなってきました。 同じ大阪市でも、平野区と上町台地周辺とは見る景観も大きく違います。 自分たちの住んでいる長吉東の町と、大阪市のいろいろな場所の違いについて学習しました。 6年社会
貴族のくらしについて学習しています。
平安時代になると、遣隋使、遣唐使で中国から学んだことを基に、日本風の文化が広がってきました。 仮名もこの時代に完成されました。この仮名文字を使って作られたのが、清少納言の枕草子や紫式部の源氏物語です。また、和歌も、「みそひともじ」といわれるように、5・7・5・7・7の短歌の形式が定着しました。和歌といえば短歌。短歌といえば、「五七五七七」の31文字。奈良時代に編集された万葉集の中には、漢詩に対して、和歌と呼ばれ、万葉集の中には、短歌以外の形式の歌もたくさん残されています。 平安時代には、勅撰和歌集として、古今和歌集も編纂されました。百人一首の中にある短歌の多くは、平安時代のものです。 都で、貴族が自分たちの栄華を謳歌していたときに、地方ではいったいどんなことが起きていたでしょうか。それが、次の学習になります。 朝の読書週間
自分の好きな本を読んでいます。
登校して、学習の準備をし、好きな本を選び本を読み始めます。 一文字一文字を追いながら真剣なまなざしで読んでいました。 |