うりゃ〜、天まで届け!いきなり投げると肩が痛くなるので、まず練習をしました。二人組になって向かい合い、安全に気を付けて投げ合いました。その後、ボールを投げるグループとボールを拾うグループに分かれて記録を取りました。 きれいな放物線を描きながら飛んでいくボール。低空飛行で地面に突き刺さるように飛んでいくボール。すっぽ抜けて前ではなく上に高く上がっていくボール…。投げる人によってボールの飛んでいき方に違いがありました。ただ、野球やドッジボールなどに日頃から慣れ親しんでいる人はスムーズに投げ、記録を伸ばしているようでした。 日頃から『投げる』運動に親しむことの大切さを感じたソフトボール投げでした。 学習園日記ですこれからどのような変化を見せるのか。どのくらいまで成長するのか楽しみです。 いかのおすし
蒸し暑い梅雨空の下、児童朝会で生活指導の先生から「いかのおすし」の話がありました。
この言葉、ご存知ですか? 子どもたちが不審者の被害にあわないための合言葉です。 知らない人について「いか」ない。 知らない人の車に「の」らない。 何かあれば「お」お声を出す。 危険を感じたら「す」ぐ逃げる。 大人に「し」らせる。 となっています。 残念ながら不審者による被害が多く報告される中、自分の身は自分で守るという習慣・態度を持つ必要が求められるようになっています。 学校でも指導はしていますが、おうちのほうでも話題にしていただければと思います。 ありがとうの気持ちを伝えたお別れ会 その2クイズあり、ゲームあり、輪投げあり、ボウリングあり、そして、心のこもった手作りの景品や手紙の数々。最後に、『ビリーブ』の合唱。その頃には感極まって、実習生の頬には一筋の輝くものが。 長い教育実習も振り返ればあっという間の出来事だったに違いありません。しかし、実習生と子供たちが育んだ心の交流、そして、できた思い出は一生に残る貴重な宝物になったことでしょう。 ありがとうの気持ちを伝えたお別れ会 その1なにしろお別れ会を行うことはないしょなので、実習生に気付かれないように準備を進めなくてはいけません。そのため、実習生が他学年の参観に出かけた時に、ここぞとばかり待ちかねた子供たちが急ピッチに準備を行いました。そして、教室に戻ってくる頃には何もなかったかのように準備したものを隠しました。そのようなことを繰り返し、本番を迎えました。 |
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