４年生が、環境局西淀工場へ社会見学に出かけました。　

　ごみ処理の流れを解説するＤＶＤを見た後、実際の工場内を３つの班に分かれて見学しました。

　子どもたちは、家庭から集められた多くのごみをためているごみピットや、そのごみを燃やして処理する焼却炉、ごみを安全に安定的に焼却するために各設備から送られてくるデータをコンピュータ画面で監視しながら運転操作を行っている中央制御室など、工場内の施設を興味深く見て回っていました。

　９００度という高温でごみを燃やしていることや、５０メートルもあるごみピットの深さには、思わず驚きの声を上げていました。

　昨年度まで土曜授業として行っていた「木川カーニバル」ですが、今年度は水曜日に実施することになりました。

　詳しくは、先日配付しましたプリントをご覧いただき、ぜひ、ご来校ください。
（プリントは、ホームページにも「配布文書」として掲載しています。）

　なお、当日は通常通り給食を食べ、５時間目まで学習したあと、「安全の日」となっていますので集団下校をします。

　

　今年の音楽鑑賞会は、和太鼓集団「倭−YAMATO」のみなさんによる、数種類の和太鼓と鳴り物を使った和太鼓コンサートでした。
　
　締太鼓や、桶胴太鼓、三味線や篠笛など、たくさんの楽器が登場し、大迫力の演奏に子どもたちは大盛り上がりでした。楽しい体験コーナーでは、各学級の代表の児童１４名が舞台にあがり、みんなの手拍子と一緒に太鼓を演奏しました。

　１時間があっという間に経過し、フィナーレとなりました。

　保護者の方にも参加していただき、楽しい時間をみんなで過ごすことができました。

　響き渡る和太鼓の音から、パワーをいっぱいもらった鑑賞会でした。

　生活科の学習で、学校の校区にある４つの公園をめぐりました。

　１年生だけで校外へ出るのは初めてでしたが、暑い中、汗を流しながらも、しっかりと歩くことができました。

　公園では、いろいろな施設の確認をしたり、公園での遊びの約束を確かめて遊具で遊んだりしました。

　行ったことのない公園を知ることができた子や、公園内のいろいろな施設を見つけることのできた子など、それぞれめあてをもって公園を探検することができました。

　老人会のみなさんに来校いただき、２年生がおり紙遊びをしました。ペンギン、カエル、かぶと、せみ、紙ふうせん、だまし舟の６種類です。

　子どもたちは、たいへん集中して、おりがみ遊びを楽しんでいました。

　おばあちゃんやおじいちゃんと同居している子どもは大変少ないので、貴重な世代間交流の体験学習です。

　やさしく教えていただいたみなさんに、最後に子どもたちからお礼のことばを伝え、手作りの壁かざりをプレゼントしました。