防災減災・地震津波避難下校訓練その10
「ロープ結束体験」の様子です。4年・5年が体験しました。高い所に取り残された時にロープで体を固定して降りたり、ロープで体を繋いで移動したり、結束の方法を学んでおくと何かと便利です。ぜひ、ご家庭でもやってみてください。
防災減災・地震津波避難下校訓練その11
胸骨圧迫による「心肺蘇生」体験の様子です。いわゆる心臓マッサージです。1分間に100回から120回のリズムで、胸骨が5cm沈むぐらい行います。肘は曲げないで、真上から。一人で続けるのは大変なので、30回で交代しながら、救急隊が到着するまで続けます。心臓から全身に血液が送り出され、脳の細胞がやられないので、命を守るためにとても重要な初期対応です。
防災減災・地震津波避難下校訓練その12
「簡易担架救護体験」の様子です。一番難しいので6年生のみの体験です。身の回りの物を利用して、負傷者を安全に運ぶ担架を作成し、運ぶ体験を実施しました。また、講堂では、DVDを見ながら防災の学習をしました。
防災減災・地震津波避難下校訓練 その13
いよいよ最後は、地域防災リーダーによる「可搬式ポンプ操作訓練」の様子を見せていただきます。迅速な動きでホースをつなぎ、プールの水を利用して砂山の上のコーンめがけて放水が正確になされ、子ども達や保護者の方々から拍手が湧き起こりました。
大きな災害時、消防車が足りないこともあるでしょう。そのような時に地域の防災リーダーの方々が中心になって、消火に当たってくださることもあります。起きてほしくありませんが、天災は忘れたころにやってくる、といいます。ご家庭においても、いざというときの行動について話し合ってください。 PTAソフトボール その1
20日(日)鷹合小学校PTAソフトボールに、高倉先生、大原先生、平鍋先生、富田先生の4人も参加して、中野中学校で試合が行われました。
初参加ということもあり、集合したときは緊張気味で、大原先生(ガイコツと友達)は練習と思って軽い気持ちで来ていたようで「えっ?試合ですか?試合ですか?」と何度も確認して焦っていたそうです(笑) でも、さすが運動神経抜群の先生達、試合が始まればすぐに慣れて、楽しく2試合行ったそうです。(家野会長談) |
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