6月14日 児童集会「ステレオ」ゲーム
今日の児童集会では、「ステレオ」ゲームをしました。ステージ上で、集会委員の一人が言った言葉をあてるのですが、横でほかの委員さんたちが同時に違う言葉を言うので、なかなか聞き取れません。でも、なかよし班の班長さんたちは、班のメンバーと相談して、次々に正解を発表しました。いつもはにぎやかな集会も今日は静かに集中して参加できていました。
十三中学吹奏楽部の演奏
予告通り、十三中学吹奏楽部の皆さんが、十三小学校前を皮切りにつばめ通りで素晴らしい演奏を披露してくださいました。地域の方々も大勢、聴きに来られていました。
小学校前で写真を撮り損なってしまったので、追いかけて次のポイントでの演奏準備風景を紹介します。吹奏楽部のみなさんを小学校で担任した先生方も演奏を聴きに駆けつけていましたが、成長した姿に感心していました。これからもっともっと成長していくみなさんが少しまぶしく見えました。 十三干潟後片付け
児童のみなさんが安全に活動できるように着用したライフジャケットも泥んこになりました。なので、プールの水を利用して管理作業員さんと教務主任の先生がきれいに洗って干してくれました。残りのプールの水は抜いてしまい、明日プール掃除を行います。エコです。
十三干潟に行ってきました
今日、みんなが干潟で見つけた生き物は、ヤマトシジミ、ベンケイガニ、カワエビ、ボラのこどもたちでした。捕まえたエビを得意げに見せてくれた子もいましたが、残念ながら水が濁っていて、よく見えません。 (・△・;)
2番目の写真は、葦の根元、石の下にいるカニをみつけたところです。指の先にいるのですが、わかりますか。 最後に河川レンジャーさんから生き物の名前などを教えてもらい、捕まえた生き物をもとの川にそっと戻してあげました。また来年、遊びに来るからね。 今日参加して子どもたちを見守り、一緒に遊んでくださった、河川レンジャーのみなさん、福寿会のみなさん、地域のみなさんそして保護者のみなさん、ありがとうございました。みなさんのおかげで、子どもたちはふだんできない体験をして、地元の淀川と淀川に住む生き物にとても興味を持つことができました。 6月13日 十三干潟に行こう
お天気にも恵まれ、3・4年生全員が楽しみにしていた「十三干潟に行こう」のイベントが行われました。まずは、河川レンジャーの方の説明と注意を聞いて、いざ淀川へ!ぬかるみに靴がはまり込んで抜けなくなる子が続出。泥んこ遊びなどしたことがないような都会の子どもたちですが、泥の感触が何とも気持ちよかったようです。干潟の間の浅瀬で、魚を探しながら、泳ぎだす子もいました。ライフジャケットをつけているので、プールとはまた違う浮き方がおもしろいようでした。
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