パソコンでも使えるように自分の名前はもちろん、住所や自分の周りにあるいろいろなものの名前を書くことができるように練習をしました。そして最後に、パソコンでローマ字入力ができるように、大文字の練習をしました。 子供たちの身の周りにはローマ字があふれています。また、これからパソコンに接する機会が多くなります。ローマ字を使いこなすことができると、生活をするうえで便利ですし、コミュニケーションをとる一つのてだてにもなります。子供たちがローマ字をマスターできるように、今後も練習を重ねていきたいと思います。 大和川の絵、がんばっています今日の5・6時間目、大和川の絵の完成を目指して図工をしました。 空や川を塗る時は『ザーザー塗り』、草を塗る時は『点々塗り』や『シュッシュ塗り』。塗るものによって塗り方を変えることを心がけて塗っていきました。緑濃い草の中に少し枯れた草、悠々と流れる川の流れ、太陽の光を反射する水面、遠くに見える建物…。 見た景色を思い出しながら、色や塗り方を工夫して、最後までていねいに仕上げていました。 指導力向上を目指して
今日の5時間目、6年2組で「風切るつばさ」を題材にした研究授業を、そして放課後、研究討議会を行いました。
授業では、今年度の研究主題である『自らすすんで考え、表現できる子どもを育てる』に則した授業が展開されました。子供たち一人一人が自分の考えを持ち、その考えをグループや全体の中で伝え合い、交流し合っていました。 討議会では、子供たちの活発な意見の発表や交流があってよかったという感想がたくさん出される一方、課題設定の仕方やそのまとめ方、互いの認め合い方など、今後の課題も明らかになってきました。その後、講師先生から本時の授業と新学習指導要領をからめ、今後の指導力向上につながる研修を受けました。 友だちとの教え合い今日は、分度器を使って角度を調べ、学習のねらいに迫っていきました。早く調べることができた人は、まだの人や困っている友だちにアドバイスをしていました。してもらった人は、あっ、そうだ!なるほど!と気づいて理解を深めていました。 友だち同士での教え合いが習慣化され、クラス全体で学習のねらいが達成できるように取り組んでいます。 さて、何の花でしょう?正解は、4年生の学習園に咲いているゴーヤの花です。 ゴーヤの実は、ごつごつしていて、食べると苦いです。そこからはイメージできないかわいい花です。 さて、これから夏本番を迎えます。いつごろから、どのようにして、ごつごつした実になっていくのか、とても興味深いです。子供たちと観察していきたいと思います。 |
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