教室の様子
終業式終了後、それぞれの学級で今学期最後の時間を過ごしました。
終業式2
引き続き、夏季休業中の過ごし方、プール開放の約束のお話がありました。最後に、熱中症の予防につていの話を聞きました。
終業式
まず初めに、校長先生から、今学期頑張ったみなさんへの言葉がありました。
そらから、児童を代表して、6年生のみなさんによる言葉がありました。 表彰式
終業式に先立ち、表彰式を行いました。
まずは、ドッジボール大会の表彰式。 各学年で優勝したクラスに贈られます。 それから、各分野で活躍した人の表彰も行いました。 校長先生のメッセージ 7月20日
今日の四字熟語は「前人未到」です。
<意味解説ノートより> 「前人未踏」と「前人未到」は共によく使う言葉ですね。読み方は共に「ぜんじんみとう」です。 スポーツ選手が偉業を成し遂げた時にアナウンサーが「前人未到の・・・」と語る姿はよく見る光景です。akbの曲にも「前人未踏」という曲があり、歌詞が特徴的です。 この二つの言葉の意味は「今までに誰もその境地まで達していないこと、今までに誰も足を踏み入れていないこと」を表しています。 最後の文字が「踏」と「到」で違うために混乱してしまいますが、現在では同じ意味で使われています。 「前人未到」「前人未踏」の違い では、「前人未到」と「前人未踏」の違いはどこにあるのでしょうか。 実は「前人未踏」は、「人跡未踏」という言葉と「前人未到」が混同されて生まれた言葉とされています。 人が踏み入ったことのない場所という意味で「人跡未踏」という言葉があったのですが、よく使われる「前人未到」という言葉と語感が似ていたため、本来「人跡未踏」を使う場面で「前人未踏」が使われ始めたのですね。 この経緯から、人が踏み入ったことのない場所に入った場合に「前人未踏」、誰も到達したことのない境地に入った時に「前人未到」と使い分ける人もいますが、現在では「前人未到の地」などと表現されることもありますので明確な意味の区分はありません。 「前人未踏」「前人未到」ともに辞書に載っている言葉ですので安心して使ってください。 今日は終業式です。月末まで、暑い日が続くようです。朝方は少し雲もありました。 |