5年 アイヌの人々のくらし
今年は、「北海道」と命名されて150年。北海道では、多くの記念行事が行われるそうです。
社会科「寒い気候のくらし」で北海道について学んだ5年生は、北海道の自然環境に適応してきたアイヌの人々のくらしについて、総合的な学習の時間に、さらに詳しく調べ、学びを深めました。 タブレットを用いて、アイヌ語の地名や言葉、衣類、楽器、食べ物などについて調べました。 また、吹田市にある国立民族学博物館から、アイヌ文化にかかわる貴重な資料もお借りしました。じんばおりやはちまきなど、アイヌの模様が刺しゅうされた多くの資料に、興味を持ってみていました。実際に触れたり、身に着けたりすることもできました。 生活の知恵や工夫など、自然を大切にするアイヌの人々のくらしについて多くのことを学びました。 5年 1学期の学習 国語科その2
討論中です。
4年 着衣泳
夏休みに向けて、海や川で事故にあった時に、冷静に救助を待つ方法を学習しました。子どもたちは、水着を着て水の中に入るより、服を着て水の中に入った方が体が重たく感じ、動きづらいと言っていました。浮かぶことに苦戦していましたが、身近にある「ペットボトル」を使い、上手に体を浮かせていました。浮きやすくなることを感じ、ペットボトルとひもを使って、事故にあって救助を求めている人を助ける方法も学びました。
5年 外国語活動外国語活動で、キーアルファベットゲームをしているところです。 歌や、チャンツ、ゲームなどを通して、外国語に親しんでいます。みんな、外国語活動の時間が大好きです。 5年 1学期の学習 国語科その1
国語科では、「立場を決めて討論しよう」の学習をしました。
論題を決めて、賛成・反対の立場に分かれて、討論に向けて意見を考えます。相手が考える意見を予想して、反論も考えます。 司会や審判担当もおり、みんなが発言する友達の意見に耳を傾けています。 「いろいろな意見が聞けて楽しかった。」「審判の立場は難しかった。」「また、討論してみたい。」といった感想を多くの児童が持っていました。 |
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