6月12日 6年生 歯と口の健康教室
2時間目に、大阪市教育委員会の歯科衛生士さんと、学校歯科医の先生にお越しいただき、6年生が歯と口の健康のためにどうすればよいか学習しました。まずはニホンザルの歯の写真を見て、どちらが野生でどちらが動物園で飼育されているかクイズがありました。正解は上の写真、歯がきれいな方が野生のサル、下の写真で歯垢で歯が黄色くなっているのが動物園のサルです。野生のサルは堅い植物などをよく食べるので、必然的に噛む回数が増えることから、だ液の分泌が盛んになって歯がきれいに保たれるそうです。一方動物園のサルは細かく切ったリンゴなどの果物(バナナは食べないそうです!)をよく食べるのであまり噛まなくなることとが根本原因のようです。
大阪市すべての小学校を回っておられる歯科衛生士さんによると、今の小学6年生のほぼ半分は歯周病にかかっているということでした。そのお話をうかがった後、赤い染めだし液で歯の磨き残しがどれだけあるか、一人ずつチェックしました。あまりの多さに鏡を見て「ええっー」との声があがりましたが、1本ずつていねいに磨いて歯垢を落とし、歯をつるつるにしました。 自分の歯を大切にして、いつまでも健康に過ごしてほしいと思います。 13日(水)十三干潟探索の際のもちものについて6月11日 児童会全員遊び-ころがしドッジボール
雨のため、延期していた児童会主催のころがしドッジボールを今日の15分休みに行いました。たてわりのなかよし班で、1年生から6年生までなかよく楽しむことができました。勝利チームの発表は、木曜日の児童集会です。
2年 町たんけん その3
写真6:(ケーキ屋さん)きれいなケーキがいっぱい。おいしそう!
写真7:(おふろ屋さん)男湯と女湯の中って違うんだね。 2年 町たんけん その2
写真4:(氷屋さん)大きな冷蔵庫は−10度の世界。
写真5:(呉服屋さん)着物は繭からできていることを初めて知りました。 |