2年 町たんけん その1
6月7日(木)、雨で1日延期になった町たんけんに行ってきました。この日を楽しみにしていた子どもたちは、熱心にお店の様子を見学していました。お店の方々も、子ども達の質問に丁寧に答えてくださり、楽しませてくださいました。地域の子どもに、愛情をたっぷり注いで頂き、嬉しく感じた1日でした。
写真1:(本屋さん)本がたくさんあってびっくり。 写真2:(お米屋さん)お米もいろいろあるんだね。 写真3:(布団屋さん)いろんな柄のおふとんがありました. 6月7日 児童集会
6月30日の土曜授業で、なかよし集会を行います。今日の児童集会はその準備で、なかよし班ごとにどんなお店をしたいか、話し合いました。6年生が積極的に班の話し合いを進めていて、とても頼もしく感じました。
そのあと、集会委員さんたちが、明日の15分休みになかよし班で行う、「ころがしドッジボール大会」のルール説明をしてくれました。明日も晴れるといいですね。 6月6日 6月は食育月間です
食育月間にちなんで、栄養の先生がクイズを作ってくださいました。第1問:「6月は食べ物に関する○○月間です。何月間でしょう。」第2問:「低学年が給食で食べるごはんは約150グラムです。お米のつぶでは何つぶでしょう。」第3問:「食事のあいさつで言う「ごちそうさま」の意味はなんでしょう。」それぞれ3択問題になっています。ここでご紹介したいのは、第2問にある、お米の粒の数です。正解は約3,200つぶだそうです。(解説にあるお米ひと粒の重さは生の状態、一人前のごはん150グラムは調理した状態なので、そのままでは計算が合いません。調理前の一人分のお米は約70グラムですので、70÷0.022=3200となります。)現代の日本では、1人当たり1年間に60キログラムのお米を食べるといわれています。粒に直すと約300万粒になります。何だかすごいと思いませんか。お米の粒のパワーを体の中にいただいている気分になります。
さて、今日給食室に1番のりをしたのは、3年生の皆さんです。かっこいい後姿をご覧ください。 4年 わくわく消防署見学!パート2
また、ポンプ車についているはしごを動かしてもらったり、水を出すときのホースの先端部分を持たせてもらえたりしました。
バケツリレーでは、本物の水を使って、実際にリレーを行い、水をためていくと最後に風船が割れる仕組みになっているので、みんなで必死にバケツを送りました。大きな災害が起きた時には、消防車を待つよりも、バケツリレーを行うことが大事になってくるというお話もありました。 子ども達は、様々なことを教えていただき、大満足で学校に戻りました。 淀川消防署のみなさん、ありがとうございました! 4年 わくわく消防署見学!パート1
消防署について、まずは大阪市消防局の取組についてのDVDを見せていただきました。消防だけでなく、救助、救命など、多くの面で大阪に住む人々の命を守っていただいていることがわかりました。
次に、救助隊の方々から人命救助の際に使う器具を見せていただきました。どれも重たいものばかりでしたが、軽々と持つ隊員の人のすごさに驚いていました。中でも子ども達の目を引いたのは「赤外線スコープ」でした。煙の中でも人の温度を感知して、救助できる機械ということで、必死でその画面を見つめていました。 |