東南ハギモイム その3午後の活動では、体育館で韓国・朝鮮の遊びをしています。 平鍋先生と小泉勇人先生がしているのはペンィという遊びです。 日本のコマのような遊びで、むちでコマを叩いて回します。 東南ハギモイム その2
低学年では、韓国・朝鮮の昔話を劇や紙芝居で見せてもらったり、フルーツバスケットを「カゥイ(はさみ)パゥイ(岩)ポー(風呂敷)」の韓国・朝鮮のじゃんけんで遊んだりしたそうです。このトラの被り物の中の人は、津村先生だそうです(^o^)
中学年では、イルㇺ(名前)・学校・学年を入れて自己紹介、ウリナラ(自分たちの国)の楽器クイズ、ミニチャンゴづくりなどをしたそうです。 高学年では、あいこじゃんけん・質問ゲーム・陰陽五行説の学習をしたそうです。 東南ハギモイムの様子
第35回東南ハギモイムが、阿倍野区の阿倍野小学校において行われました。東南地域の韓国・朝鮮にルーツを持つ仲間が集まって、民族の文化を中心に交流する場となっています。
今年のテーマは「チング(友達)との交流」です。「今日一日の出会いが、心に残る宝物となってほしい」と、付添いの松下先生の言葉です。 10:15〜低学年・中学年・高学年・中学生・オモニ・アボヂのグループに分かれて活動が始まります。津村先生・高倉先生・合田先生・平鍋先生・大原先生・小泉勇先生達が参加しています。詳細が随時送られてくる予定ですので、またお伝えします。 校内夏季研修会 国語・防犯 その1
学期中は、なかなか忙しくて取り組めにくい教科・その他の研修会を夏季休業中には、集中して実施できます。
第1回めは、国語の大家であらせられる中島校長先生に、4年生の教材「ごんぎつね」を題材として、「音読」「物語文の構成」「教材研究」「ごんぎつね誕生秘話」「アニマシオン」5つのメニューで教えていただきました。「根拠を示し、理由づけて推理する力を育てる」為に、実際に教材分を読み取っていきました。いろいろな考え方が出て、深まった研修会となりました。(写真を忘れていました(~_~;) 第2回めは、東住吉警察の生活安全課の方々を講師にお迎えして、不審者が校内に侵入してきた場合の「時間稼ぎ」「避難誘導」「連携連絡」について詳細にわたって指導していただきました。 校内夏季研修会 国語・防犯 その2
また、不審者から子どもの命を守ると共に、自分の命を守るために、日頃から意識を高め「備えあれば憂いなし」であることを教えていただきました。
体験訓練として「さすまたの使い方」「身近な物での対応方法」「つかまれた時の逃げ方」などを教えてもらって、実際に経験しました。 その他、鷹合交番の巡査から「鷹合地域は、大きな事件もなく、治安が良く落ち着いている」という地域の様子を教えていただきました。 |
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