6月13日 十三干潟に行こう
お天気にも恵まれ、3・4年生全員が楽しみにしていた「十三干潟に行こう」のイベントが行われました。まずは、河川レンジャーの方の説明と注意を聞いて、いざ淀川へ!ぬかるみに靴がはまり込んで抜けなくなる子が続出。泥んこ遊びなどしたことがないような都会の子どもたちですが、泥の感触が何とも気持ちよかったようです。干潟の間の浅瀬で、魚を探しながら、泳ぎだす子もいました。ライフジャケットをつけているので、プールとはまた違う浮き方がおもしろいようでした。
6月13日 十三中学吹奏楽部街角演奏会
先週からつばめ通りに写真の看板が立っています。いよいよ、今日の午後4時半から十三中学吹奏楽部のみなさんが、つばめ通りの街角で演奏をしてくれます。雨雲も今日は遠慮してくれたようです。本校の卒業生もいます。日頃の練習の成果を、のびのびと披露してください。
6月12日 4年生フッ化物塗布
4年生はやはり歯科衛生士さんに歯垢がたまりやすい場所と、きれいに磨ける歯みがきの方法を教えていただきました。歯ブラシを鉛筆のように持って1本ずつゆっくり磨くのがコツです。歯の表面がつるつるになって、みんな喜んでいました。
そのあと、保健室に移動して学校歯科医の先生にフッ化物を塗っていただきました。使い捨ての赤いプラスティックに乗せたスポンジにフッ化物がしみこませてあり、それを口にくわえているうちに歯の表面にフッ化物がつくという仕組みです。フッ化物の効果で、虫歯になりにくい歯になります。丁寧な歯みがきとの合わせ技で、虫歯にばいばいきん〜。 6月12日 6年生 歯と口の健康教室
2時間目に、大阪市教育委員会の歯科衛生士さんと、学校歯科医の先生にお越しいただき、6年生が歯と口の健康のためにどうすればよいか学習しました。まずはニホンザルの歯の写真を見て、どちらが野生でどちらが動物園で飼育されているかクイズがありました。正解は上の写真、歯がきれいな方が野生のサル、下の写真で歯垢で歯が黄色くなっているのが動物園のサルです。野生のサルは堅い植物などをよく食べるので、必然的に噛む回数が増えることから、だ液の分泌が盛んになって歯がきれいに保たれるそうです。一方動物園のサルは細かく切ったリンゴなどの果物(バナナは食べないそうです!)をよく食べるのであまり噛まなくなることとが根本原因のようです。
大阪市すべての小学校を回っておられる歯科衛生士さんによると、今の小学6年生のほぼ半分は歯周病にかかっているということでした。そのお話をうかがった後、赤い染めだし液で歯の磨き残しがどれだけあるか、一人ずつチェックしました。あまりの多さに鏡を見て「ええっー」との声があがりましたが、1本ずつていねいに磨いて歯垢を落とし、歯をつるつるにしました。 自分の歯を大切にして、いつまでも健康に過ごしてほしいと思います。 13日(水)十三干潟探索の際のもちものについて |