短冊に願いを込めて
先週末より、教室前廊下に笹が立てかけられ、そこに子供たちの願い事が書かれた短冊をつるしています。
「家族が長生きできますように」「平和に暮らせる世界になりますように」「アイドルになれますように」「友だちがいっぱい増えますように」…。 今年の七夕は、残念ながら雨でした。しかし、子供たちの心が晴れ晴れするように、願い事が叶うことを願っています。 へびがニョロニョロ頭としっぽの位置だけを決めて、その間の胴体部分は、思い思いに画用紙一杯に描きました。胴体の重なり合いを表現できるように工夫しながら、右へニョロニョロ。左へニョロニョロ。とぐろを巻いて、またニョロニョロ。子供たちもだんだん複雑になりすぎて、胴体の続きがわからなくなるほどでした。しかし、最後まで集中して、楽しくへびを描いていました。 韓国朝鮮の文化にふれましたその後の昼休み、朝鮮子ども会の教室に行き、トゥホやペンイを使って遊んだり、チャンゴやケンガリなどの楽器を演奏したりして、韓国朝鮮の文化にふれました。 なかなかできない貴重な体験をすることができました。 みんなで協力して作ろう!楽しい新聞まず、グループでどんな話題を書くか話し合って決めました。「春の遠足」「社会見学」「東小フェスティバル」「教育実習」…。いろいろな話題が出てきました。その後、役割分担を決め、記事を書いていきました。「いつ」「どこで」「だれが」「どうした」が必ず含まれた記事にすること、読む人の興味を引く見出しを書くこと、計画した分量の文字数で書くことなどに注意しながら新聞作りに取り組みました。中には、説得力のある記事にしようとクラスのみんなにアンケートを取ってまとめているグループもありました。 さて、どんな新聞ができあがるか楽しみです。 プールには入れなかったけれど・・・。雨の影響で外遊びもできません。子供たちは体を動かしたくてムズムズ。その中でした体育。子供たちは元気いっぱい体を動かし、運動に取り組みました。 |