今日は1・２年生が着衣泳をしました。
２年生では、水の中を歩いてみたり、ペットボトルを持って浮かんだりして、水の事故にあったときのことを考える機会を設けました。「水の中は服が重い」「思ったように動けない」という実感は、不測の事態に備える心構えをつくるための大切な気づきです。夏休みは海や川に遊びに出かけることも多くなります。どうぞ気をつけて、水に親しんで欲しいと思います。

大江小学校では、水の事故から自分の命を守る取り組みとして、今年度より着衣泳の学習を実施することにしました。今日は３〜６年生を対象に取り組みを進めました。
６年生は体を水に慣らした後、水着の上から長袖、長ズボンを着込んで、再びプールの中に入りました。服を着たまま体を水に浮かべることや、水の中の溺れている人にプールサイドからペットボトルを投げ入れて救助すること、服を着たまま泳ぐのは難しいことなど、実際に体験してみてたくさんのことが分かったと思います。授業後には「服が重くて泳ぎにくかった」「浮くのは難しい」などの感想が聞かれました。子どもたちにとって貴重な経験になったと思います。

豚肉とピーマンのしょうが焼き、かぼちゃのみそ汁、三度豆のごまあえ、米飯、牛乳
→本日の「ピーマン」は宮崎県産

・２年生の教室の様子
→暑中見舞いのハガキの準備をしていました。夏休みにあったことなどを知らせてね。たのしみにしていますね。

・１年生の教室の様子
→週末にあったことなどを絵日記にしていました。

・４年生の理科
→星座早見盤を使っての学習です。担任の先生とともに使い方を確認していました。