校内夏季研修会 国語・防犯 その1
学期中は、なかなか忙しくて取り組めにくい教科・その他の研修会を夏季休業中には、集中して実施できます。
第1回めは、国語の大家であらせられる中島校長先生に、4年生の教材「ごんぎつね」を題材として、「音読」「物語文の構成」「教材研究」「ごんぎつね誕生秘話」「アニマシオン」5つのメニューで教えていただきました。「根拠を示し、理由づけて推理する力を育てる」為に、実際に教材分を読み取っていきました。いろいろな考え方が出て、深まった研修会となりました。(写真を忘れていました(~_~;) 第2回めは、東住吉警察の生活安全課の方々を講師にお迎えして、不審者が校内に侵入してきた場合の「時間稼ぎ」「避難誘導」「連携連絡」について詳細にわたって指導していただきました。 校内夏季研修会 国語・防犯 その2
また、不審者から子どもの命を守ると共に、自分の命を守るために、日頃から意識を高め「備えあれば憂いなし」であることを教えていただきました。
体験訓練として「さすまたの使い方」「身近な物での対応方法」「つかまれた時の逃げ方」などを教えてもらって、実際に経験しました。 その他、鷹合交番の巡査から「鷹合地域は、大きな事件もなく、治安が良く落ち着いている」という地域の様子を教えていただきました。 校内夏季研修会 図画工作 その1
研修会3日めは、生魂小学校の山崎先生を講師にお招きして、図画工作科の実技研修会を実施していただきました。
紙の操作、「きざむ」「カール」「くるくる」「編む」「切って立てる」などの基本を教えていただきました。そして、題材「三角パックから」で、実際に作品作りを通して、学んでいきました。 校内夏季研修会 図画工作 その2
また、はさみの使い方の基礎基本、のりを使用する時の指導の基礎基本、カッターナイフの操作の基礎基本などを教えていただきました。
経験の浅い教員にとっては、すぐに使える指導法を教えていただけました。 校内夏季研修会 図画工作 その3
それでは、ここで先生方の作品の紹介です。
左から、高倉先生・松下先生・大原先生の作品です。 大原先生の作品名は「無人島」です(笑)三角パックから、無人島の様子が見えてきたそうです。 |
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