今日の給食のメニューは、肉じゃが、きゅうりのかつお梅風味、枝豆、牛乳、ごはん、でした。肉じゃがは牛肉の旨みやたまねぎの甘みが生かされ、食材においしいだしがしみ込んでいました。とてもやさしい味付けとなっていました。じゃがいももやわらかくホクホクしていました。きゅうりのかつお梅風味はきゅうりのみずみずしさが伝わってきて、ほのかに梅と酢の風味がしました。枝豆はぷりぷりしていて食べやすかったです。

１年生もすっかり給食に慣れました。

おはしもじょうずにつかえるよ。
ぎゅうにゅうだっていっぱいのんじゃうよ。

曲の速さは、曲想を特徴づける要素の一つです。楽譜にはふつう、その曲想にふさわしい速さが示されています。

６年生が音楽室で楽しく楽器演奏です。先生の指導をよく聞きながら鉄琴とリコーダーを演奏していました。「星空はいつも」という曲を演奏するのですが、鉄琴は順番に全員がチャレンジしていました。グループで協力して全員が演奏できるようにがんばっています。教え合っている姿がとても微笑ましかったです。その後には、大きな声で「つばさをください」を合唱していました。

３年生が国語辞典の使い方について学習していました。国語辞典を使うと、言葉の意味や漢字を使った書き表し方、言葉の使い方などを調べることができます。子どもたちは五十音順に並んでいることを教えてもらって、実際に調べる活動に取り組んでいました。先生も上手に使えているか見回っていました。最近なんでもネットや電子辞書などを使うことが多くなっているので、こういった昔ながらの地道な活動を見ると、なんだかほっとした気分になりますね。

４年生が国語の授業で「心の動きを表すことば」について考えていました。どんなものがあるだろうか…、いろいろな工夫が考えられるよ…、先生がたずねています。
かなしい、楽しい、うれしい、おこる…。
他にもあるかな？・・・どきどき、そわそわ、わくわく、びっくり、あせる、ばくばく、イライラ・・・。
いろいろなことばがありますね。気持ちがよく伝わるように、今度文章を書くときに使ってみましょう。
　

５年生が算数の授業で体積について学習しています。１辺が１ｃｍの立方体は１立方センチメートルです。では大きな体積のときはどうしたらいいのかな。たとえばたて３ｍよこ４ｍ高さ２ｍの直方体では・・・。実際に１ｍの定規を使って体感していました。

ｍを単位にして考えたらいいと思います。
同じように計算していいと思うよ。
もとになるのは「１辺が１ｍの立方体の体積は、１立方メートルです。」

子どもたちはお互いに考えたことを発表しながら学習を進めていました。

ところで、１立方メートルは何立方センチメートルだろうか・・・。
うーん？ちょっとむずかしい…。
がんばれー。