つめの役割
2年生は発育測定時の保健指導で「つめの役割」について養護教諭から学びました。つめには「けがをしないように指を守ってくれる」「ものをつかんだり、紙をめくったりするために指に力が入れられる」という役割があります。手のつめは足のつめの4倍も早く伸びます。
では、つめが伸びて困ることはなんでしょう?ごみやバイキンがたまったり、人を引っかいてしまったり、ボールを受けた時割れて血が出たりすることがあります。このようなことにならないように、朝の健康チェックのときに、子どもたちに聞いています。 日々の保健指導の積み重ねが、子どもたちの健康を守ります。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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